今年は15周年記念回!


2024年度の錦糸公園パークステージでのイベントの様子


竜馬四重奏


Dream Session For Future

すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会(実行委員長:多賀健太郎)は、10月18日(土)・19日(日)『すみだストリートジャズフェスティバル 2025』を開催し、今年で15周年記念回を迎えます。
そこで、毎年開催をさせていただいている墨田区や地域住民の方々への感謝の意味も込めて『すみだ推し』をテーマに、墨田区にゆかりのあるミュージシャンをヘッドライナーに招聘。

墨田区観光協会のPR動画『すみだ千客万来』は、「江戸から続く本物の伝統文化を国内外に発信したい」墨田区観光協会と、「伝統楽器の響きを新しい形で伝え、日本人の魂を音楽にのせて世界に発信したい」という竜馬四重奏、両者の思いがつながりコラボレーションが実現し、メンバー4名も動画に出演しています。

また、その日だけのメンバーによる豪華共演で会場を沸かせてきたDream Sessionは、2022年より今後の音楽シーンの未来を担うスーパーキッズと、長年音楽シーンを牽引してきたレジェンドミュージシャンによるコラボレーションという形式で、『Dream Session For Future』として熱いセッションを披露してきました。

両ヘッドライナーがどのようなステージパフォーマンスで会場を盛り上げてくれるか、乞うご期待!

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/440313/LL_img_440313_1.jpg
今年は15周年記念回!
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/440313/LL_img_440313_2.jpg
2024年度の錦糸公園パークステージでのイベントの様子

《竜馬四重奏》

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/440313/LL_img_440313_3.jpg
竜馬四重奏

2008年 竜馬(Vn)の和楽器プレイヤーへの声かけをきっかけに世界進出を視野に入れ、これまで無かったバンドを作りたいとメンバーを集める。

日本の伝統楽器である津軽三味線、篠笛、鼓、そして、西洋の伝統を受け継ぐヴァイオリンを融合させた和洋折衷の4人からなる古くて新しいバンド竜馬四重奏。
メンバー全員が国内屈指の名プレイヤーであり、これまで様々なキャリアを経て「自身が愛する伝統楽器をより多くの人に聴いてもらいたい。外に向けて発信していきたい。」という強い想いと決意を持って、竜馬四重奏を結成。
表現するのは、古典音楽をベースにしながら、ロック、ファンク、エレクトロなど現代的な音楽を取り入れた、新しい形のオリエンタルサウンド。
その独自性がシーンやジャンルを超える。2016年にポニーキャニオンよりメジャーデビュー。

海外実績としてもスペイン「日本スペイン交流400周年」3都市ツアー、タイ「JAPAN EXPO THAILAND」(テーマ曲も担当)、 マレーシア「JAPAN EXPO MALAYSIA」、ブルネイ「JAPANESE LANGUAGE CULTURE」に出演、ニューヨークの老舗ライブハウス「Joe’s Pub」にて単独公演を行う。
2020年以降はコロナ感染対策から、「JAPAN EXPO MALAYSIA」、「JAPAN EXPO THAILAND」、英ジャパン祭り、ブルガリア大使館主催イベント、日韓交流イベントなどにオンラインライブ参加。2022年にはベトナム公演、2023年にはJAPAN EXPO THAILAND、2025年にはインドのベンガルールにて「ジャパンハッバ(日本祭)」に出演するなど、日本国内外問わずオファーが絶えず、世界各国にて多大な支持を獲得している。

2024年6月5日に4枚目のオリジナルアルバム「4」(フォー)をリリース。
「伝統」「良質」「本物」をキーワードに、言語を超え、国境を越えるサウンドで、竜馬四重奏の使命、リアルなNIPPONを世界へ届けることをテーマに制作されたオリジナル楽曲を中心に、洋邦のカバー楽曲も加えた全10曲を収録。

2025年3月のメジャーリーグベースボール、ロサンゼルスドジャース対シカゴカブスの開幕戦では、オープニングセレモニーにて演奏を披露。
唯一無二である竜馬四重奏の音楽を日本全国、そして世界へと発信していく。

◆最新情報はオフィシャルサイト◆
http://ryoma-quartet.com/


《Dream Session For Future》

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/440313/LL_img_440313_4.jpeg
Dream Session For Future

■Momo
13歳/中学2年生
5歳からドラムを始め、11歳の時より本格的に活動し、様々なトップミュージシャンたちと共演。
2023年にはホリプロ主催のミュージカル「スクールオブロック」にキャスト出演。
現在もライブやセッションを中心に活動中。

■虎成×龍成
大阪リズム隊兄弟
長男ドラム 虎成14歳(10月19日に15歳になります!)
次男ベース 龍成13歳

兄弟ともに幼少期から音楽をはじめ、現在、BAND「Zα SAVAGE」リーダー「ONI&SUPERFUNCY!」リズム隊

■小沼ようすけ
秋田県出身。
1999年 ギブソンジャズギターコンテスト優勝。
2001年にSONY MUSICよりデビュー。
2004年、リチャード・ボナ(ba)、アリ・ホニッグ(dr)をフィーチャーしたトリオアルバム“Three Primary Colors”をNYで録音。
2010年「Jam Ka」発売。グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーされたこの作品で独自の世界観を展開。
2016年、パリで録音された「Jam Ka Deux」をリリース。
この作品をきっかけにParisやMunichのジャズクラブ、Martinique Jazz festival、グォッカの本拠地グアドループで行われた“Festival Eritaj”に出演。ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響、経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐ創作活動を続けるギタリスト。
最新作は初のソロギター作品『Your Smile』。
http://www.yosukeonuma.com

■元晴/MOTOHARU
競馬で万馬券を的中させ、それを資金にアメリカへ留学。
2000年バークリー音楽大学(ボストン)卒業。帰国後SOIL&“PIMP”SESSIONS(以下ソイル)を結成('16脱退)。
感性と技術の粋をみせた唯一無二のプレイスタイルで観客を魅了してきた。
英国BBCラジオでパワープレイされ、イギリスBBCラジオWORLD WIDEアワード2005受賞。受賞式をソイルの演奏で締めくくった。Jazz Japanアワード2011受賞。5大陸33か国70都市以上の海外ツアーを行いグラストンベリー、モントルージャズ、ノースシージャズ、ワールドワイドフェス、トランスムジカ、アレッツォウェブ、モントリオールジャズ、ジャワジャズ、ケープタウンジャズ、ジャジスタン、ウォーマッド、フジロックのメインステージをコンプリート(グリーン、ホワイト、レッド、ヘブン、オレンジ)、ロッキンジャパン、サマソニ、ライジングサン、ジョインアライブ、サンセットライブなど、国内外の主要フェスに出演。
リオ・オリンピック閉会式トウキョウショーレコーディング参加。
ジャムセッション東京宣言/Battle Of Study/music lab./Rythm's“KING”主催。

■ANJI(あんじ)
BeatPoetry
2012年生まれ滋賀県在住。
生まれつき全盲。幼い頃から鍵盤楽器やドラムマシンなどをおもちゃ代わりにして遊ぶようになり6才からピアノを始める。シンセサイザーでの音作りやDTMに興味を持ち始め、ジャンルにとらわれる事なく作曲するようになる。
10才から地元DJに見出され「音鳴る方」でステージデビュー。以降もレゲエ、ヒップホップなどのイベントにビートライブとして出演し始める傍ら、ジャンルレスなオリジナルトラックを収録したミックステープ「Blind Beats1」を発表。テレビドラマや企業CMなどへの楽曲、BGM提供を行うなどしビートメイカーとしても活動する。
13才で渋谷wwwにてCOMPUMAワンマンライブ(音響:内田直之、映像:住吉清隆)にオープニングアクトとして出演した事を皮切りに、本格的に「BLIND BEATS SOUND」レーベルを立ち上げ、COMPUMA・M.C.BOOプロデュース、hacchiミックス・マスタリングによる4曲入りの7インチEP(300枚限定)とデジタル配信5曲(ボーナストラック含む)をリリース。ライブパフォーマンスではサンプラーやシンセサイザー、エフェクターを駆使した演奏に合わせ朗読を重ねるビートポエトリーを披露しており、琵琶湖の畔で「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音がANJIの創造に繋がっている。

■ホームページ
https://anjibeats.wordpress.com

■SNS
・Instagram
https://instagram.com/anji_blindbeats
・YouTube
https://www.youtube.com/@anji.blindbeats


【すみだストリートジャズフェスティバル】
「すみだストリートジャズフェスティバル」は、多い年には1,000人以上のボランティアが集い、運営を支え、15年間続いてきました。多くの人に愛され、支えられている本イベントを今年も開催します。
コロナ禍が明け開催時期が10月になり、今年で4回目を迎える「すみだストリートジャズフェスティバル」。
すっかり墨田区の秋を彩る風物詩的イベントとして定着しておりますが、今年は15周年記念回ということもあり、これまで支えてくださった企業様や団体の皆様、ご出演をしてくださったミュージシャンの方々や運営を支えてくださったボランティアの皆様、そして何より墨田区と地域住民の皆様への感謝の気持ちを込めて、いつも以上の楽しさあふれる非日常空間を演出できるように様々なコンテンツを準備しております!


【すみだワンコインオクトーバーフェスト・すみだジビエフェスティバル】

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/440313/LL_img_440313_5.jpg
2024年度のすみだワンコインオクトーバーフェスト・すみだジビエフェスティバルの様子

今年で15周年記念を迎えるすみだストリートジャズフェスティバルは、コロナ禍を経てバージョンアップを遂げるために、新しい飲食コンテンツとして、2022年からすみだワンコインオクトーバーフェスト、2023年からすみだジビエフェスティバルを開催しています。2025年も内容を充実させ、さらにバージョンアップした飲食コンテンツを準備しています。

▼ワンコインオクトーバーフェスト
“すみだ式”のオクトーバーフェストは、来場者の皆様に“ワンコイン”でクラフトビールを楽しむ機会を提供し、出店者様の認知度と売上向上に繋がるようにコンテンツを設計しています。また、クラフトビール以外のアルコールやソフトドリンクの販売も行い、より多くの人が楽しめるように、出店バリエーションを増やします。墨田区のクラフトビール文化をさらに盛り上げるべく実施します。

▼ジビエフェスティバル
墨田区の代表的産業のひとつである皮革産業に注目して、その肉も余すことなく使用するジビエフェスティバルを開催します。墨田区で開催するジビエフェスティバルの意義を見出し、地域の魅力をアピールします。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/440313/LL_img_440313_6.png
リニューアルした公式ホームページのPC版トップビュー

【ホームページをリニューアル】
今年で15周年記念回を迎えるということもあり、より見やすくイベント内コンテンツがわかりやすいようにホームページをリニューアルしました!
情報解禁がまだできない部分もあるため「coming soon」表記のページもございますが、今後情報解禁になった場合や情報が揃い次第更新を随時行ってまいりますので、情報更新を楽しみにお待ちくださいませ!!
https://sumida-jazz.jp/sj/


【すみだジャズを支えてくださるボランティアの方も絶賛募集中!】

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昨年ご参加いただいたボランティアの方々1
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昨年ご参加いただいたボランティアの方々2
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昨年ご参加いただいたボランティアの方々3
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/440313/LL_img_440313_10.jpg
昨年ご参加いただいたボランティアの方々4

現在、実行委員会では、私たちと一緒にイベントを創り上げていく仲間を大募集しています。
あなたもイベント創りに参加してみませんか?
年齢や資格の有無などの制限はありません。

実行委員長などの運営メンバーも全員ボランティアスタッフで、多くのボランティアの方々のご協力で運営が成り立っています。
観覧は全会場無料!で多くのお客様で賑わう音楽イベントを、ぜひ一緒に作り上げていきませんか?

必要なのは「楽しいことをするのが好き」「新しい何かを創るのが好き」「お祭りが好き」という心。
あなたのご協力をお待ちしております!

ボランティア活動の詳細は、以下のURLからご確認くださいませ。
https://sumida-jazz.jp/sj/volunteer/


【イベント開催概要】
日時: 2025年10月18日(土) 11:00~21:00
2025年10月19日(日) 10:00~20:00
※すみだワンコインオクトーバーフェストと
すみだジビエフェスティバルの開催時間は調整中
URL : https://sumida-jazz.jp
場所: 錦糸公園ほか、墨田区内約30会場
主催: すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会
後援: 墨田区(予定)
情報提供元: @Press