株式会社代地 主催・制作、日本舞踊の可能性vol.7「鄙のまなざし~一茶の四季~」「展覧会の絵」が2025年6月6日 (金)に浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)にて上演されます。

チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月3日(月)10:00より発売開始です。



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カンフェティにて3月3日(月)10:00よりチケット発売開始

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日本舞踊の可能性 vol.7 『鄙のまなざし〜一茶の四季〜』『展覧会の絵』上演決定



日本舞踊家 藤間蘭黄が芸術監督を務める「日本舞踊の可能性」公演は、2018 年の vol.1 初開催以降、映像やピアノ、バレエなど様々なジャンルとのコラボレーションを通して、 日本舞踊の潜在能力を見出してきました。

第7弾となる本公演は、小林一茶の俳句を日本舞踊で描く『鄙のまなざし〜一茶の四季〜』、ムソルグスキーのピアノ曲を日本舞踊家とバレエ・ダンサーが踊る『展覧会の絵』を上演いたします。



プログラム



第一部『鄙(ひな)のまなざし〜一茶の四季〜』 



テーマ・内容:

日本舞踊の古典は歌詞がわかりにくいという一般観客の声を受け、わかりやすく、しかも想像力を掻き立てるような日本語での舞踊として、「俳句」日本舞踊を発表する。

小林一茶の俳句の中から季節感のあるものを選び、蘭黄が作詞し、初めて作曲にも挑戦(編曲:清元栄吉)。日本の鄙(ひな)(=都を離れた土地) の四季の風景を描く。出演は藤間聖衣曄、藤間鶴熹、藤間蘭翔。



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第二部『展覧会の絵』



テーマ・内容:

ムソルグスキーのピアノ曲を「ムソルグスキーが親友の画家ガルトマンに捧げたレクイエム」と解釈するピアニスト木曽真奈美の演奏で、日本舞踊家とバレエ・ダンサーが踊る。

この作品は、2017年に曲の舞台、ウクライナ・キーウの黄金の門の特設舞台で寺田宜弘(現ウクライナ国立バレエ団芸術監督)と共に世界初演以降、 ウクライナ国立歌劇場、京都ロームシアターで再演、「日本舞踊の可能性」の第一回目でも上演した。2024 年ロシア文化フェスティバルから招聘され、銀座・王子ホールで上演の際は新国立バレエ団の元プリンシパル山本隆之と共に、大幅な改訂を施し踊った。今回は浅草公会堂での上演となり、さらに改訂しての上演となる。



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公演概要



日本舞踊の可能性vol.7

「鄙のまなざし~一茶の四季~」「展覧会の絵」

公演日時:2025年6月6日 (金) 18:30開場/19:00開演

会場:浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)

■プログラム・出演者

第一部 『鄙(ひな)のまなざし〜一茶の四季〜』

作詞・作曲・演出・振付:藤間蘭黄

編曲:清元栄吉

作調:梅屋 巴

出演:藤間聖衣曄、藤間鶴熹、藤間蘭翔

第二部 『展覧会の絵』

作曲:モデスト・ムソルグスキー

脚本・演出・振付:藤間蘭黄

振付:山本隆之(新国立劇場バレエ団オノラブル・ダンサー)

出演:ムソルグスキー役:藤間蘭黄

ガルトマン役:山本隆之

ピアノ演奏:木曽真奈美

第一部、第二部とも

ナビゲーター:桂 吉坊

スタッフ: 照明:⾜立 恒

美術:河内連太

■チケット料金

S席:10,000円 A席:8,000円

(指定席・税込)

B席:2,000円

(3階自由席・税込)

特典付きパトロネージュシート(公演支援席)20,000円

※パトロネージュシートは(株)代地のみの取扱い。

お問い合わせ先

(株)代地 TEL:03-5829-6130、E-mail:contact@daichi-fjm.co.jp




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