【取手アートプロジェクト(TAP)とは】 取手市はアートのあるまちづくりを進めるため、1999年に、東京藝術大学、市民および行政が共同で運営する「取手アートプロジェクト(TAP)」を開始し、令和6年度に25周年を迎えました。 これまでに、団地の物語を壁画に描いた作品(アートのある団地 IN MY GARDEN)や、地元の藁や植物などを原料に作成した12畳の大凧や100枚の連凧を揚げる(半農半芸 大空凧プロジェクト)などの取組を実施しています。令和6年9月には地域の新たなコミュニケーションの場を生む企画として「そうぞうする団地」の実験プログラムパートナーの募集を行いました。 TAPは地域型アートプロジェクトの老舗であり、全国的に希有な事例として着目されています。