ベクスト株式会社(代表取締役社長:小橋寿彦、本社:東京都目黒区、以下 ベクスト)は、シンガポールのマリーナベイサンズにて開催された「Big Data & AI World Asia 2024」に引き続き、2024年11月21日(木)~22日(金)に池袋にて開催される「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2024 in 東京」に出展いたします。当日は、FAQを自動生成する「VextChecker FAQ Edition powered by LLM(β版)」、テキストマイニングツール「VextMiner」、コールセンター向け自動要約ソリューション「VextResume+ powered by LLM」を実機でお試しいただけます。また、「Big Data & AI World Asia 2024」で好評を博した多言語対応VoE分析ツール「VextGEM powered by Gemini(β版)」もご紹介いたします。
・展示製品(1):VextChecker FAQ Edition powered by LLM(β版) 応対履歴や対話ログを投入するだけで、お客様目線のヒットしやすいFAQを自動生成・現在のFAQの問合せカバー率を把握し修正すべき既存FAQや新規FAQ候補を自動判定。FAQの初期構築から継続運用までまるごとカバー。
・展示製品(2)VextMiner 汎用的な分析ができるテキストマニングツール。話題の自動分類や分類条件の自動チューニングにより経験不要で分析着手・傾向把握が可能。 分析結果は社内に自動メール配信ですばやく共有・報告。話題のランキング判定やポジネガ判定を行える「VoC Lens(β版)」、自動グラフ解釈により、傾向やその打ち手案を生成する「VextInsight powered by LLM」といった分析作業を手軽にする新機能も実装され、さらにパワーアップ。
・展示製品(3)VextResume+ powered by LLM 音声認識テキストを複雑な要約テンプレートの設定不要で高精度に自動要約、必須項目の抽出や書きぶりの指定によりオペレーターの応対履歴入力を強力に支援。Salesforceを始めとするCRMシステムに連携可能で、応対履歴を一元管理しコールセンター業務を効率化。
・展示製品(4)VextGEM powered by Gemini(β版) ベクスト初の多言語対応海外版製品。外国語音声データをアップロードするだけで、事前に通話で使用される言語を設定せずとも音声認識・自動要約を実行し、通話内容の全体像や話題傾向を可視化・トークパターン分析により暗黙知化したオペレーターのセールスノウハウを形式知化することが可能。
■ベクスト株式会社 ベクストは、テキストマイニング専門のソリューション&コンサルティングベンダーです。その活動は1996年からコマツ及びコマツソフト(現クオリカ株式会社)との共同プロジェクトとしてスタートしました。2013年にクオリカ株式会社より分社・独立し、ベクスト株式会社としての活動を開始しています。自動要約、FAQレコメンデーション、VoC(Voice of Customer)分析ツールなど、さまざまなテキストマイニングソリューションを、業種を問わず700社超のトップ企業に提供してきました。