《ご経歴》 1971年鳥取大学医学部卒。東京女子医科大学医学部教授・東医療センター教授、和洋女子大学家政学部教授、東京女子医科大学先端生命医学研究所教授、日本大学医学部客員教授、医療法人社団靭生会メディカルプラザ篠崎駅西口院長を経て、現在は、ヘルシィエイジング学会会長、社会福祉法人仁生社江戸川病院生活習慣病CKDセンター長、医療法人刀水会齋藤記念病院名誉院長、医療法人社団靭生会メディカルプラザ市川駅院長、医療法人弘仁会板倉サテライトクリニック名誉院長。 California State Univ. Davisや、New York State Univ. Downstate Medical Centerにて国外留学の経験があり、2016年国民健康保険事業表彰 厚生労働大臣賞、2017年医療保険制度表彰 厚生労働大臣賞、2023年腎不全医療功労表彰 日本腎臓財団賞を受賞。 著書には「慢性腎不全保存期のケア(第1版)~透析療法を避けるために(医学書院)」、「慢性腎不全保存期のケア(第2版)~透析療法を避けるために(医学書院)」、「慢性腎不全保存期(慢性腎臓病)のケア(第3版)~寛解を目指して(医学書院)」、「CKD早期発見・治療ベストガイド~寛解につながる慢性腎臓病へのアプローチ(医学書院)」がある。