会場風景_レトロカーエリア


会場風景_ネオクラシックカーエリア


会場風景1


会場風景2

『昭和レトロカー万博2023』
昭和レトロカー万博実行委員会(東京都中央区〈株式会社八重洲出版内〉)は、2023年11月19日(日)、大阪・舞洲スポーツアイランド 空の広場にて『昭和レトロカー万博2023』を開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/372731/LL_img_372731_1.jpg
会場風景_レトロカーエリア

公式HP: https://retrocar-expo.jp/

本イベントは、往年の名車・希少な絶版車両など、憧れのレトロカー約400台が一堂に会する、関西地方最大級のレトロカーイベントです。
古き良き昭和の名車をなつかしみ、車両オーナーと交流することもできます。今年で5回目の開催となり、大変好評をいただいています。


■『昭和レトロカー万博2023』の見どころ
【四輪車両展示エリア】
1980年以前にデビューした、ノスタルジックな想いに浸れる「味わいのある貴重なレトロカー」たちが勢揃いする昭和レトロカーエリアに加え、1980年から2000年までにデビューした近年注目度と希少性がグッと高まってきている、ネオクラシックカーエリアが設けられています!

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/372731/LL_img_372731_2.jpg
会場風景_ネオクラシックカーエリア

【超マニアックな特別展示車両エリア】
名車から珍車、マニアが夢中になる至宝のクルマなど様々な特別展示車両が集結するエリア。めったにお目にかかれない激レア車両が、訪れる皆様を魅了します!

特別展示車両(1)
自動車史に刻まれた伝説的なモデル フォードT型(1917年式)。
整備が簡便で信頼性が高く、大衆向け価格帯で提供され、時代をリードした車両です。独自のデザインが際立ち、ブラックボディと丸いフェンダーは特に印象的でした。同車は自動車の歴史において永遠の輝きを放つ存在です。(オーナー:元木氏)

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特別展示車両_フォードT型 1917年式

特別展示車両(2)
グループ5・シルエットフォーミュラに参戦 マツダRX-7
グループ5におけるシルエットフォーミュラとして知られるカテゴリーで、レースに参戦していた車両です。ボロボロになったボディをフルレストアし、エンジンも新たに製作されました。ベースとなった車両は、マツダの初代RX-7(SA22C型)で、世界のモータースポーツで輝いたマツダの傑作車両。自動車ファンにとって夢のような存在です。(協力:本間氏)

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特別展示車両_マツダRX-7(SA22C)

特別展示車両(3)
昭和の輝きを宿す伝説の大型トラック「三菱ふそうT951K」。
所有者による徹底的なレストアによって蘇りました。赤いライトベゼルが特徴で、50年以上の歳月を経てもなお現役の仕事車として活躍中。内装は無骨でありながらも、革張りシートが装着されており、当時のカスタム仕様を彷彿とさせる仕様となっています。(協力:永田重機土木)

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特別展示車両_三菱ふそうT951K

【昭和レトロカー万博 オークション2023】
今年も、数多くの希少なレトロカーがオークションに登場します。リアルなオークションの熱気を会場で体験しませんか?
昨年に引き続き、業界随一のオークションハウスであるBHオークションによるリアルオークションが会場内で開催されます。世界的な希少車が数多く出品され、熱い競り合いが予想されています。この機会に、レトロな名車の魅力に触れ、競り落とす喜びを共に味わいましょう。
https://bhauction.com/auction/

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オークション風景

【お買い物・飲食エリア】
フリーマーケット&企業ブースが多数出店。レトロカーの実車販売はもちろん、絶版パーツや年代物のカタログ、ミニカーなどあなたとクルマとの思い出の品が見つかること必至。キッチンカーも多数出店するので1日中楽しめます。

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お買い物エリア1

【実演体験~エンジン始動デモンストレーション~】
希少車&名車のエンジン始動を目の前で体感できます。バタバタという排気音とともに吐き出される白煙や当時の鼓動に、思わず聞き入ってしまうこと間違いなし!ぜひ、その始動音や雄姿をあなたの目でご確認ください。

実演体験車両(1)
マツダB600
1960年代に製造された小型トラック。コンパクトなボディ、優れた燃費、信頼性の高いV型2気筒エンジンを特徴としています。現車はミャンマーから帰国した唯一のB600で、日本の戦時賠償として送られたマツダB360の進化版。現地の過酷な環境を乗り越えた、ほぼ新車の状態は驚異的と言えます。スペアエンジンやパーツと共に倉庫で眠っていたため、製造当時の風情が完璧に保たれています。数あるトラックの中でも、独自の存在感を放つ1台です。(協力:セピアコレクション)

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実演体験車両_マツダB600

実演体験車両(2)
ポルシェ912 パトロールカー仕様
東名高速道路の開通に合わせ、当時ポルシェの輸入元だったミツワ自動車が神奈川、静岡、愛知、京都の各県警に合計4台を寄贈。そのうちの唯一の生き残りです。高性能な4気筒エンジンを搭載し、警告灯とサイレンを備えながらも、ポルシェらしいスタイリッシュな外観を保ち、稀有な警察車両として注目を集めました。ポルシェの性能と警察仕様のカスタマイズが見事に融合した、我が国の自動車史を飾る一片です。(オーナー:倉林氏)

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実演体験車両_ポルシェ912

【昔懐かしい発動機運転実演】
大正から昭和30年代ころまで、農作業などの動力源として活躍していた石油発動機。そのエンジン音を聴くと、当時の農作業の風景がよみがえることでしょう。半世紀以上前の農村に響いた「ドッドッドッ」という規則的に刻まれる音と匂いを懐かしさとともに楽しみましょう。今回は、船舶用焼玉エンジン、ヤンマーディーゼルエンジン(HB型・HD型)、複数の石油発動機などを実演します。


【ピープルズチョイス!来場者が選ぶ、参加型アワード】
ステージで行われるアワード車両の表彰コーナー。「来場者が選ぶ、お気に入りのこの1台」であるピープルズチョイスは文字通り、エントリー者も含めた来場者が審査員という参加型アワードです。どんなクルマが表彰されるかお楽しみに。

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アワード写真1

■開催概要
イベント名: 昭和レトロカー万博2023
公式HP : https://retrocar-expo.jp
主催 : 昭和レトロカー万博実行委員会
日時 : 2023年11月19日(日)9:30~15:30(閉門16:00予定)
※雨天決行
会場 : 大阪・舞洲スポーツアイランド 空の広場
(大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1)
入場料 : 前売/一般:1,700円(税込)
当日/一般:2,000円(税込)
※前売券は、11月18日(土)23:59まで販売
※前売券・当日券ともに会場内で利用できる300円分金券付き
※小学生以下無料
※障がい者手帳をご提示いただくとご本人と付添人1名様まで無料(要証明)

チケットの詳細はコチラから↓
https://retrocar-expo.jp/?p=ticket
前売りチケットは「ローソンチケット Lコード:57575」「セブンチケット セブンコード:102-772」「チケットぴあ Pコード:651-308」「イープラス」「CNプレイガイド」「楽天チケット」で販売中です。


■一般来場の方へ注意事項
本イベントは暴走行為・エンジンの空吹かしや騒音・近隣駐車場でのミーティング、道路の通行を妨げる駐車待ち等の近隣住民への「迷惑行為」を禁止します。
不正改造車両や違法駐車は取締りの対象となり厳しく罰せられます。
楽しくイベントを続けていくために皆さまのご協力をお願いいたします。
情報提供元: @Press