この戦略的協業により、さらなるラックシステムやマテハンコンポーネントがコンフィグラのCET Material Handlingに追加されることになります。これによって、ユングハインリッヒの営業部門は、顧客向けプラント提案プロジェクトで利用できる新たなソリューションを手にします。この直感的に使えるわかりやすいソリューションは、様々な製品のコンフィグレーションに対応し、業務の効率化が期待できます。
■CET Material Handlingについて コンフィグラが独自に開発したテクノロジーに基づくCET Material Handlingは、スペースデザインの高効率化と複雑なコンフィグレーションを必要とする業界向けに提供する革新的なITシステムプラットフォームで、提案活動全体のデジタルトランスフォーメーションを総合的に支援します。CET Material Handlingは、3Dモデルを用いて迅速かつ容易にレイアウト設計が可能で、配置される製品の仕様確認、積算見積、パース図やレンダリング画像、VR画像の作成が行えます。 製品機器メーカーは、自社製品の高度なデジタルモデル(エクステンション)をマーケットプレイスに掲載していくことで、顧客先や提携デザイナー、インテグレーターなど、販売ネットワーク全体での自社製品の採用機会を増加させ、自社製品への更なる付加価値提供を実現していくことが可能です。