飲食店/店長支援システム


ムダな求人費/シフト不足


やる気ない/注意できない


大クレーム/厳しい業績

株式会社アップ・トレンド・クリエイツ(本社:東京都港区、代表取締役:白岩 大樹)は、飲食店の店長が抱える人にまつわる、あらゆる悩みを解消する店長支援システム「イチオシテンチョウ」の本格運用を2022年10月1日からスタートします。
https://upt-c.com/index.php/ichiten
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/327974/LL_img_327974_1.png
飲食店/店長支援システム

■コロナ禍で最大の人手不足の陰に「人手不足ドミノ」
初の行動制限のない夏休みの営業を経験した全国の飲食店では今、コロナ禍後最大の人手不足が起きていますが、それだけでは終わりません。水面下で、これまで働いていた人が店を辞めていく「人手不足ドミノ」が起きています。
今年の夏は多くの飲食店にとって売上は上がりましたが苦しいものでした。来店が多かった一方で、従業員の感染や濃厚接触による急な欠勤が多発し、明らかに足りない人員での営業を強いられたためです。これがトラウマとなり、アルバイトがシフト希望を出さなくなり、出勤したアルバイトへの負担が増え、新人を入れても教える人がいないため辞めていき、その状況に耐えられなくなった社員や店長が退社を考えるようになる、これが人手不足ドミノです。


■店長が抱える代表的な7つの悩み
そんな今、店長は大きく7つの悩みを抱えています。

<(1) 求人費がムダと感じる ★★☆>
・求人しても応募がない・応募があっても面接に来ない・以前なら採用しなかった人材でも採用せざるを得なくなる・採用しても希望シフトが少ない(週1、2日)・ある程度、覚えたころで退職してしまう ― このような経験を味わったってきた店長は求人費がムダと感じています。

<(2) スタッフはいるのにシフトは不足 ★★★>
在籍人数は多いが、忙しい週末のシフト希望を出すアルバイトが足りないためシフト表が埋まらない。仕方なく残ったスタッフで営業するも、1人1人の負担が重く、やがて入ってくれたスタッフも出勤してくれなくなる…その傾向はこの夏を経て加速しています。

<(3) スタッフのやる気がイマイチ… ★★☆>
今の若者のやる気をどう高めたらよいのか?が分からない。飲み会・食事会を開くなど以前は上手くいったやり方が今は全く通用しない。アルバイトと世代が離れた店長ほど、どうしたら良いのか分かず困っています。

<(4) スタッフを注意できない ★☆☆>
怒るでも叱るでも、いずれも失敗すれば辞められてしまったり、シフトを出さなくなるリスクがあり、加えて昨今はパワハラ・セクハラでネットに書き込まれる可能性もあります。間違ったことをすれば注意すべきですが、その上手な伝え方が分かりません。

<(5) 大きなクレームをもらってしまう ★★☆>
少人数での営業を強いられ、スタッフとの関係も希薄、やる気にもできず、間違ったことを注意することに怯むような状態で営業すれば、なんらかのミスや不手際が起きることは当然です。それが大きなクレームへと発展する危険性もあります。

<(6) 店の業績があまり良くない ★★★>
忙しい日でもスタッフが足りなければ売り逃しが生じます。暇な日でもスタッフを上手く指導できなければ生産性が上がりません。こうして店の業績が落ち込めば、利益を出すためにシフトを絞らなくてはならず、店長への負担は増していきます。

<(7) 営業外の仕事が増えている ★★☆>
飲食に限らず、業績が落ち込めばその対策を打つための営業時間外の仕事量が増えていきます。会社から課される会議や研修への参加、課題の提出、資料の作成などが増え、店長は遅くまで残って仕事をせざるを得なくなります。

以上、7つの悩みのうち「★」が10個以上該当する店長がいるようであれば、当社のシステムの導入を検討することをお勧めします。


■アルバイトを「戦力」にする情報共有
「イチオシテンチョウ」は、パート・アルバイトという雇用形態を超えて、所属する全員に営業の目的である売上を共有するシステムです。これまで延べ15,000人以上のパート・アルバイトへの導入実績があります。
パート・アルバイトが店の売上を知り、数字を意識するようになると「労働力」から「戦力」へと変化します。結果的に顧客満足を維持しながら売上・利益が上がることはもちろん、スタッフからの紹介採用(リファラル採用)が増えるため、人手不足が解消されます。(なお情報漏えい防止のための誓約書はシステムに実装しています)


■バイトテロ対策から生まれたシステム
もともと本システムは、バイトテロコンサルタントとして多くのメディアに出演した経験もある当社代表の白岩がバイトテロの主な原因となっている店長とアルバイトのコミュニケーション不足を防ぐために導入していたものでした。
しかし毎日、売上を共有し、店長から発信される熱い思いを受信していくにつれ、その効果はバイトテロの防止に留まらず、全員が店の業績を上げるために協力し、全員で人手不足を補うために行動するほど組織の一体感が高まることを発見したのでした。


■店長の仕事が変わり、結果的に楽になる
「イチオシテンチョウ」で、店長の仕事の仕方は「動く仕事」から「動かす仕事」へと変わります。所属する全員に数字を共有することで少数精鋭の組織から、大人数を均等に底上げする穴のない組織が構築されます。それは「共通の価値観」「同一の危機感」「自信と信頼」「高い欲求水準」「感謝の気持ち」という組織風土を醸成するための5つの要素が全員に芽生えるためです。
これが実現した時には、売上・利益は増え、人手不足も解消するため、結果的に店長の労働時間が短縮され、楽になります。


■賃上げ、原価高騰に悩む中小飲食企業に最適
「イチオシテンチョウ」は、特に3店舗以上を経営する中小の飲食企業に最適で、固定費である本部コストの削減が見込めます。
10月1日より最低賃金が引き上げられ、原価高騰も続き、それに伴い「値上げ待ったなし」の状況ですが、今こそ人手不足を解消し、値上げを超える価値による「質で勝利する経営」をお考えの経営者様からのお問い合わせをお待ちしております。


■会社概要
商号 : 株式会社アップ・トレンド・クリエイツ
代表者 : 代表取締役 白岩 大樹
所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山942
設立 : 2009年4月(2018年に法人化)
事業内容: 飲食店専門コンサルティング
URL : http://upt-c.jp/
情報提供元: @Press