だんじり 仲間 1


だんじり 仲間 2


元プロボクサー 畑山 隆則様


患者様

慢性腰痛専門の整体院、晴-HARU-(大阪府岸和田市、代表:永野 雅裕)では、3年振りのだんじり祭で、怪我人が増える事が予想されることから、「だんじり怪我ゼロキャンペーン」を始めました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/321710/LL_img_321710_1.jpg
だんじり 仲間 1

【毎年怪我人が続出するだんじり祭】
だんじり祭では、毎年怪我人が多数出ます。だんじり祭は一日中ハードに走り回ったり、やりまわしで身体に負担がかかったりで、普段の何倍もの疲労がたまります。特に怪我人が多いのが後ろ梃子です。やりまわしの際に想像以上の遠心力がかかり、吹き飛ばされてしまうためです。全力で走る、吹き飛ばされる、急に止まる、また走る、といった事を繰り返しているので、身体の負担は大きくなります。怪我の多くは転倒での打撲や骨折、ランナー膝と呼ばれる腸脛靱帯炎(膝の上外側がこすれて炎症が起こる事)というものになります。


【3年ぶりのだんじり祭は怪我人が増える予想】
当院でも毎年、だんじり祭で怪我をされた方が来院されます。腰痛などの身体の痛みが悪化した方や腸脛靱帯炎で痛くて歩きにくいという症状です。普段から身体を動かしていないと、筋肉に柔軟性がありません。そんな状態で急に激しい運動をすると、疲れやすく疲労も大きくなります。休む間もなく祭りは続いていき、どんどん疲れが蓄積されていきます。悪循環になっていき、怪我に繋がりやすくなっていきます。怪我をしにくい身体は、筋肉が柔らかく、身体の歪みの少ない姿勢の事です。怪我をしないように、この姿勢を作る事が必要です。

後ろ梃子を担当する多くは30代くらいで、運動する機会が少なくなる年代です。そして祭りではハードに動くので、怪我をしやすくなります。今年は3年振りの開催で、怪我をする人が例年以上に増えることが予想されます。

私自身も小学生の頃からだんじり祭りに毎年出ており、だんじり祭歴は30年ぐらいなのです。高校生の時にだんじりを曳いていた際、ギックリ腰になった経験があります。痛くてだんじりを全力で曳く事は出来ず、その年は祭りを楽しむことができませんでした。「私と同じような経験をしてほしくない」という思いから、怪我を予防する「だんじり怪我ゼロキャンペーン」を行います。


【怪我なく笑顔で祭りを終えたい】
キャンペーンの内容は、1回40分、2回の施術で1万円です。期間は8月16日から、9月中旬のだんじり祭が始まる前まで。祭りの前には準備や寄り合い、練習などもあり、疲れが溜まって筋肉は硬くなります。硬くなった筋肉を重点的に柔らかくしていきます。筋肉を緩和するのには1回だけではすぐに硬さが戻るため、2回の施術を行います。また、怪我を予防するストレッチの指導も行います。

祭りは当日だけではなくて、祭りの日のために丸一年かけて準備しています。最高のやりまわしを決めるのも大事ですが、怪我なく無事に祭りを終われるよう良い状態で迎えて欲しいと考えています。悔いなく祭りを終えるのは、参加している全員の目標です。皆が笑って祭りを終える事ができるよう、少しでもサポートできればと思います。

整体院 晴-HARU- = https://seitaiin-haru-kisiwada.com

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/321710/LL_img_321710_5.jpg
施術風景 1

【会社概要】
会社名 : 整体院 晴-HARU-
代表 : 永野 雅裕
所在地 : 〒596-0045 大阪府岸和田市別所町1丁目14-26-301
事業内容: 整体
URL : https://seitaiin-haru-kisiwada.com/
情報提供元: @Press