9月29日(水)発売の通常版の「南部美人クラフトウォッカ」と「南部美人クラフトジン」


「南部美人クラフトウォッカ」と「南部美人クラフトジン」1


「南部美人クラフトウォッカ」と「南部美人クラフトジン」2


南部美人 クラフトジン

世界55カ国・地域に日本酒を輸出している株式会社南部美人(本社:岩手県二戸市、5代目蔵元、代表取締役社長:久慈 浩介)は、創業119年目の新たな挑戦として、クラフトジンとクラフトウォッカの初回生産のプレミアム商品「ザ・ファーストロット」(各2021本限定、200ml 税込11,000円)を8月18日(水)より先行発売。中でも代表 久慈浩介が自ら製造番号0001番を手書きで記入した、久慈のサイン入り商品を、9月23日(木)に「シンワオークション」に出品して無事に落札もされました。ジンの落札額全額は二戸市に、ウォッカの落札額全額は久慈市にそれぞれ寄付し、漆の木や白樺の植樹などにご活用いただく予定です。



地元の日本酒の酒米“ぎんおとめ”をメインに使ったライススピリッツをベースに、地元の漆(うるし)や活性炭を活用した“岩手テロワール”がつまったクラフトジンとクラフトウォッカ。いよいよ2回目生産以降の通常版が、9月29日(水)より販売スタートします。いずれも当社のオンラインショップ( https://www.nanbubijin.jp/shopbrand/ct65/ )や全国の酒販店などで販売します。いずれも海外輸出を予定しており、両商品とも日本で製造されるジン、ウォッカの中では初めて完全菜食主義者「ヴィーガン」の国際認定を取得致しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/276339/LL_img_276339_1.jpg

9月29日(水)発売の通常版の「南部美人クラフトウォッカ」と「南部美人クラフトジン」

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▲9月29日(水)発売の通常版の「南部美人クラフトウォッカ」と「南部美人クラフトジン」



・コロナ禍がきっかけで日本酒の酒米を活用したスピリッツ2種を生産することに!

8月18日開催の新発売 記者会見動画: https://www.youtube.com/watch?v=Xt4fXtoq_R4

ファーストロット発売経緯リリース : https://www.atpress.ne.jp/news/271815

【南部美人の挑戦】 : https://www.youtube.com/watch?v=5Pje9fQaYSk&t=10s

新蔵リモート見学動画 : https://www.youtube.com/watch?v=AZJUlfbd8mo&t=17s





■国内初!漆(うるし)を使った南部美人クラフトジン

商品名 :「南部美人 クラフトジン」

容量 :200ml 希望小売価格:1,815円(税込)

容量 :700ml 希望小売価格:4,730円(税込)

アルコール度数:40度



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▲南部美人 クラフトジン



日本酒の酒米使用のライススピリッツをベースアルコールとして、岩手県が誇る日本一の生産量で日本遺産にも認定された二戸市の「浄法寺漆(うるし)」をボタニカルに使用。ジュニパーベリーの爽やかでキレのある豊かな香りに加え、漆の木を一度炙ってボタニカルに使用しているので、軽くスモーキーな香りを後味に感じることができます。さらに米由来からくる上品な旨みもありながらドライでスパイシーな味わいです。水割りやロックでどうぞ。



*日本ソムリエ協会 岩手支部長 菊池拓氏によるお薦めペアリング

料理:「岩手県産岩魚のコンフィ ライム香るラビゴット、ハーブのサラダ添え」

菊池氏コメント:「ジンのもつハーブを思わせる華やかな香りと、ライムの相性、ほのかな苦味にフォーカスした料理。“ラビゴット”の由来でもあるフランス語の動詞(ravigoter)は“元気を出させる、復活させる”の意味をもち、コロナ禍においても新たなチャレンジを続ける南部美人のスタンスを表現しました」



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▲「岩手県産岩魚のコンフィ ライム香るラビゴット、ハーブのサラダ添え」





■地元の活性炭で濾過した南部美人クラフトウォッカ

商品名 :「南部美人 クラフトウォッカ」

容量 :200ml 希望小売価格:1,485円(税込)

容量 :700ml 希望小売価格:4,290円(税込)

アルコール度数:40度



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▲南部美人 クラフトウォッカ



ウォッカは「白樺の活性炭を使用してろ過する」という国際ルールがあります。岩手県の平庭高原は日本一の白樺美林と言われており、その岩手県産の素晴らしい白樺を活用しました。「岩手の森を守る」、SDGs発想につながるウォッカとして醸造に挑戦。米由来の豊かで上品な旨みと、ピュアで綺麗かつ、クリアーな純粋性が特徴です。



*日本ソムリエ協会 岩手支部長 菊池拓氏によるお薦めペアリング

料理 :「八幡平杜仲茶ポークの軽い煮込み&

八幡平サーモンのマリネ 2種のブリヌイ」

菊池氏コメント:「ウォッカの原産地・ロシア料理へのオマージュ、

岩手県産そば粉の生地を使用。

肉・魚介両面からのアプローチで多様性を表現しました」



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▲「八幡平杜仲茶ポークの軽い煮込み&八幡平サーモンのマリネ 2種のブリヌイ」



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▲蒸留機の説明をする久慈社長

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▲会見でペアリング提案する日本ソムリエ協会 岩手支部長 菊池拓氏

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▲ハンドクラフト職人によって精巧に作られたドイツ製の蒸留機





【企業概要】

正式社名 : 株式会社南部美人

本社 : 岩手県二戸市福岡上町13

代表者 : 代表取締役社長 久慈 浩介

創業 : 1902年

公式ホームページ: https://www.nanbubijin.co.jp

情報提供元: @Press