ホシオーと猫のゲン


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「松原ステーブルス」(所在地:新潟県胎内市、代表/企画運営:明星 泰崇、オーナー/場長:松原 正文)は、引退馬と仲間の動物たちが暮らす養老牧場です。これまで殺処分されてしまう引退馬を救い、様々なイベントなどを通して子どもたちや地域の方々に馬を好きになってもらいながら命の向き合い方を体感し学べる場を提供してきました。このたび事業をさらに推し進めるためNPO法人を立ち上げ、クラウドファンディングサイト「READYFOR(レディーフォー)」にて支援プロジェクトを実施中です。既に目標金額の350万を達成しましたが、さらなる挑戦として2021年5月14日(金)までプロジェクトを続行いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/258040/LL_img_258040_1.jpg
ホシオーと猫のゲン

READYFORプロジェクトページ:
https://readyfor.jp/projects/58917


■「馬のおかげで生活することができたのだから、今度は自分が恩返しする番。」
当牧場のオーナー・松原正文は、16歳で新潟競馬の騎手となり、騎手を引退後は調教師を経て、松原ステーブルスの立ち上げに至ります。
人生のほとんどを馬とともに過ごしてきた彼には、馬に対する感謝の気持ちから、「一頭でも多くの引退競走馬が寿命を全うできるように」という一心で、これまで15年もの間、松原ステーブルスを運営してきました。

騎手、調教と馬に関わり仕事をしてきたオーナーの松原と他数名の会員と共に、馬が大切にされていた時代の考え方や文化継承をしながら、ふれあい活動、イベント参加など馬達の活躍の場を自ら広げてきました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/258040/LL_img_258040_3.jpg
花見乗馬

■命と向き合う
子どもたちや地域の皆様との交流において、何よりも「馬を通じての命との向き合い方」を体感してもらい、ご自身の学びにかえてもらいたいという想いを大切に、会員の皆さんの支えでこれまで活動を続けてきました。

これからも馬の命を救い最後までみとることができるよう、引退馬の命を救い出すことを中心に活動しつつも、馬と過ごすことの価値を一層多くの方に感じていただきたいと思うようになりました。

馬と過ごすことで、観察力、判断力、行動力などの非認知能力の向上を感じること、馬を介し交流する人同士も心を通じ合わせお互いを思いやることができる。そのような価値を多くの人に感じてもらうことができれば、馬の殺処分を社会問題ととらえる人も多くなり、少しずつこの問題を解決に導くことができるのではないか。
そう考え、馬と過ごすことの価値をより多くの方に知っていただき、この問題に関心をもってもらえるような事業を松原ステーブルとしてさらに推し進めていくべく、この度「特定非営利活動法人松原ステーブルス」を設立することを決めました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/258040/LL_img_258040_2.jpg
チャコと子ども

■いただいたご支援の使いみち
・年間のスタッフ育成費
・宿泊施設リフォーム費用
・宿泊施設設備費

※本プロジェクトは、いただいたご支援で2022年3月31日まで特定非営利団体として松原ステーブルスを運営したことをもってプロジェクトの実施完了となります。本プロジェクト・リターンの遂行に必要な第一種動物取扱業 家畜商についてはすでに取得済みです。


■主なリターンについて
100,000円:ミニチュアホースのチャコ訪問1回分
※全国に赴くことが可能
840,000円:引退馬の預託権1年分
※これから馬主になって馬と生きていく方向け


【プロジェクト概要】
松原ステーブルスの新たな挑戦 馬の命を救い最後までみとる場の継続を
期間: 2021年5月14日(金)17:00
URL : https://readyfor.jp/projects/58917


【会社概要】
商号 : 松原ステーブルス
代表者 : 代表 明星 泰崇
所在地 : 〒959-2721 新潟県胎内市築地原2484
設立 : 2005年10月
事業内容: 養老馬牧場
資本金 : 300万円
URL : https://matsubarastables.webnode.jp/


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
松原ステーブルス
お問い合せフォーム: https://matsubarastables.webnode.jp/contact/
情報提供元: @Press