Asia-Pacific地域におけるIntelligent Automation CoE


推進フェーズに合わせた包括的なサービスラインナップ


独自AIソリューション“PacteraX”によるRPA×AIの連携加速


コストメリットを活かしたオフショア活用

パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:杉山 周平、以下 パクテラ)は、企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進を加速させるインテリジェント・オートメーション・サービスのサービスラインナップとデリバリ体制の強化を発表しました。

今回のサービスラインナップ・デリバリ体制の強化により、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)の導入から全社レベルへの展開拡大、AIの活用による自動化の拡張・進化まで、企業のDX推進を加速させる自動化領域の包括的な支援が可能になります。パクテラは、RPAを導入した多くの企業が抱える「RPAの導入効果が限定的」・「RPAの次の一手が見えない」といった課題に対し、ビジネス・テクノロジー両面での支援により、RPA導入効果の最大化、AI活用による一歩先の自動化の価値を提供してまいります。


■インテリジェント・オートメーション・サービス強化の背景
米国調査機関ガートナー社発表の、企業や組織にとって重要なインパクトを持つ戦略的テクノロジー・トップトレンドにおいて、「ハイパーオートメーション※」が2020年・2021年と2年連続で挙げられ、IDC社による2021年の国内IT市場の主要10項目においても、第1位に「DXとFuture Enterprise」、第2位に「AIによる自動化」が挙がるなど、国内外においてDXと自動化の波は加速の一途を辿っています。
また、高齢化先進国である日本だけでなく、アジア全体で見ても、生産年齢人口比率がマイナス成長の見通しとなる中、世界的に労働力が不足し、取り合いの状態となるフェーズに入り、DXによる企業の変革・オペレーションの効率化が、グローバル市場での競争と企業の存続にとって必要不可欠となっています。
このような時代背景の中、日本において近年、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)による業務の自動化と効率化が急速に広まりましたが、その一方で「RPAを導入したものの思ったような効果が出ていない」「RPAの次の一歩が見えない」という声が多くの企業様から聞かれます。これらの課題に対し、パクテラのインテリジェント・オートメーション・サービスが、RPAの導入効果の最大化と共に、AIの活用による自動化の拡張・進化によって、企業のDX変革を支援いたします。

(※)ハイパーオートメーション:RPAに加え、AI、機械学習、プロセスマイニング、分析、その他さまざまな最先端のツールを組み合わせ、従来よりも自動化の対象機能をさらに拡大し、知識作業を含めた一連の業務を自動化する概念。


■インテリジェント・オートメーション関連サービスラインナップ
パクテラはアジア・パシフィック地域においてインテリジェント・オートメーションの横断的チームを構築し、各拠点のナレッジ・ケイパビリティを集約しています。グローバルの知見を活かし、RPA未導入の企業・組織におけるRPAの評価・導入から、導入済み企業におけるプロジェクト・アセスメント、大規模展開・全社展開支援、コスト効率化のオフショア活用や、次の一歩であるインテリジェント・オートメーションへの発展まで、関連領域を包括的にカバーするサービスラインナップでクライアントを支援致します。
インテリジェント・オートメーションの実現においては、パクテラ独自のAIソリューション"Pactera X"も組み合わせ、インテリジェント・オートメーションの領域に深い知見を持つプロフェッショナルが、クライアント毎の推進フェーズや課題に合わせた最適な形での支援を提供致します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/252478/LL_img_252478_1.png
Asia-Pacific地域におけるIntelligent Automation CoE

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推進フェーズに合わせた包括的なサービスラインナップ

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独自AIソリューション“PacteraX”によるRPA×AIの連携加速

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コストメリットを活かしたオフショア活用

パクテラ・コンサルティングの代表取締役社長 杉山 周平は、次のようにコメントしています。「過去数年間にわたり、パクテラはアジア地域の大手企業向けや自社内の双方で、数多くの業務自動化プロジェクトを実施してきました。また、AI、機械学習や自然言語解析など最先端の技術力をグローバルで保有していることも私たちの強みです。数多くのプロジェクト経験と高い技術力を背景とした今回のサービスラインナップとデリバリ体制の強化が、クライアント様におけるオートメーションの効果や価値の最大化に大きく貢献できるものと信じています。」


■Pacteraグループについて
Pacteraは、グローバルで30,000人以上の従業員を擁する中国最大のITソリューションカンパニーであり、デジタルコンサルティング、UXインタラクション、IT実装、運用サービスなどの各種サービスをグローバルのお客様へ提供しています。製造、保険、通信、ハイテク、金融、インターネットなどの業界での豊富な経験を活用し、Fortune500企業のうち150社以上と長期的な取引関係を確立しています。グローバルでの知見を活かし、コンサルティングからデジタルソリューション導入、運用保守のオフショア活用によるコスト効率化まで、一気通貫で企業の変革を支援致します。
情報提供元: @Press