「GREEN BEAUTY MUSEUM」


ショップの様子


CERAPLE


BOTANICOAT

合同会社ワタシノチカラ(本社:福岡県福岡市、代表:安村 侑笑)が運営する、女性の心身と自然環境に配慮して作られたサステナブルな自然派コスメ、ライフスタイル商品を広めることを目的としたポップアップストア「GREEN BEAUTY MUSEUM」が、2020年10月末日から福岡三越1階に常設店としてオープンしました。



2020年8月26日から9月8日まで、合同会社ワタシノチカラが主催した「第1回 GREEN BEAUTY MUSEUM」は、来客数は延べ900人を超え、好評のうちに終了しました。

また、12月には「第2回GREEN BEAUTY MUSEUM」のイベント開催も決まっています。



【公式Instagram】 https://www.instagram.com/green_beauty_museum/



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/234798/LL_img_234798_1.jpg

「GREEN BEAUTY MUSEUM」





■詳細



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/234798/LL_img_234798_2.jpg

ショップの様子



化学成分を含まないオーガニック認証を取得したコスメや無添加のナチュラルコスメブースは、百貨店や大型バラエティショップで常設されています。福岡でも、持続可能なエシカル・自然派コスメをカルチャーとして広めたい、という思いで「GREEN BEAUTY MUSEUM」がスタートしました。常設ブースでは、8月開催のイベントでとくに人気の高かったCERAPLE(セラプル)、阿原(ユアン)、月の酵素、COBO(コーボ)、ROSELABO(ローズラボ)、BOTANICOAT(ボタニコート)、IMYOON(イ・ミューン)などのブランドをセレクトしています。

(※以下、ブランドの一部を紹介)



「CERAPLE」は、九州の百貨店では初登場のブランド。世界初(※当社調べ)という醸造発酵物から抽出できる天然のヒト型セラミドを主成分にした「ラグジュアリーオイルセラム」や「アイゾーン オイルバーム」が注目の的。ブランドプロデューサーの平野 宏恵(ひらの ひろえ)さんが発信する、本来の幸せを意味する「WELLBEING(ウェルビーイング)」な考え方が反映されています。



「BOTANICOAT」のスカルプリバランシングセット。天然由来成分100%で、ヘアサイクルを整え頭皮の常在菌のバランスも良くなり、薬剤によるダメージもケアしてくれるシャンプーとトリートメントです。95%以上が自然由来成分のカラートリートメントや自然派リタッチカラーもあり、変化する髪の悩みに対応してくれます。人と環境、パッケージデザインなど、サステナビリティへの取り組みが積極的に行われています。



合同会社ワタシノチカラの自社ブランド「IMYOON」。メイクを落とすことにポイントを置いたのは、強力なメイク落としには、肌へのインパクトが強い成分が多く含まれているから。化学合成成分をまったく使用していないことを証明するJOCA推奨品マークを取得した安全なもの。さらに、保湿しながらしっかりとメイクを落とす機能性もあります。地球と人間の共生を持続させるため、原料選びから製造工程までSDGsの8,9,12,15の達成を目指しています。



台湾生まれのコスメブランド「阿原(ユアン)」。無農薬のハーブや植物など天然素材で、石けんからスキンケア、ボディケア、オーラルケアなどライフスタイル全般で使うものを作っているブランド。まるで漢方のようなハーブは、香りや効能もさまざま。創業者の江さんは、ブランドの原点は「自分の気持ちを大切にすること、そして相手を思うこと」が一番のポイントだったと語っています。





■背景

環境保全型農業による農産物や無添加加工品、自然派コスメなど、食から日常的に使うものまで、こだわる人が増えています。1990年代、世界中で環境問題が取りざたされ、環境負荷が少ない有機農産物に注目が集まりました。以後、その市場は拡大していますが、有機野菜が慣行農法で栽培された野菜より優れているというエビデンスはほとんどなく、科学的でないという見方もあります。それでも、年々激化する気候、コロナ禍による価値観の変化など、市場を後押しする要因があります。植物を原料とするコスメでは、地域の農産物の六次化商品が増え、まちづくりや地方創生につながっています。循環経済としても、さらなる広がりが予想されます。

そして、人々の「美しく健康でありたい」という自己の思いが、環境教育や自然環境を配慮する心へと成長することも期待できます。





■合同会社ワタシノチカラについて

「合同会社ワタシノチカラ」は、ホリスティック美容家の「安村 侑笑(やすむら ゆきえ)」が設立しました。ホリスティックを深く学んだため、美容について、一般的な考え方とは少し違う視点を持っています。もし、有機野菜やこだわりの調味料を使って料理しても、つくり手がイライラしていたり、否定的な感情を持っていると、結局美味しいものはできないのではないかと。美しさの本質は、精神が健やかであることだと思います。まずは「GREEN BEAUTY MUSEUM」という「精神を健やかにする、エシカルな自然派コスメ」の場をつくり、福岡から発信していきたいと思います。自分に優しく心地良く感じる商品を見つけてください。いろいろな悩みにもお応えします。

福岡三越の天然成分にこだわった小さなコスメブースから、あなたの幸せな気持ちが周りの社会、そして世界へと波及していくことを願っています。



会社名 : 合同会社ワタシノチカラ

所在地 : 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1-2-20-307

代表者 : 安村 侑笑

URL : https://imyoon.buyshop.jp/

事業内容: クレンジング専用手づく石けん「IMYOON クレンジングバー」製造・

販売、ホリスティック美容家育成、その他

情報提供元: @Press