株式会社ワン・トゥー・テン・デザイン(本社:京都市、最高経営責任者:小川丈人、1997年10月設立、以下1→10design)は、読売新聞東京本社(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・山口寿一)が、企業のコンテンツマーケティングを支援するために設立した「YOMIURI BRAND STUDIO」(YBS)に参加いたします。

YBSは、「クリエイティブ力」に定評のあるデジタルコンテンツ制作会社4社(1→10design、エートゥジェイ、グルーバー、ナディア)とともにコンソーシアム(企業連合)を結成するもので、新聞広告の制作のほか、動画を含めたデジタル広告の制作、広告主のオウンドメディア(自社媒体)制作など、企業や自治体向けに幅広くサービスを提供していきます。

サービス開始は、2018年1月からです。

最大のセールスポイントは、「Credibility × Creativity」(信頼性とクリエイティブ力の融合)です。読売新聞への信頼、広告局クリエイティブチームの記者経験者が執筆する質の高い原稿への「信頼性」を基盤に、今年9月に読売新聞が資本・業務提携したナディアをはじめ、世界最大規模の広告賞「カンヌライオンズ」での受賞歴を誇る1→10designなど、日本のデジタルクリエイティブを牽引するコンソーシアム参加各社の「クリエイティブ力」を生かし、広告主の様々なニーズに対応してまいります。

読売新聞の各媒体に加え、マロニエゲート銀座やよみうりランドといった読売グループの幅広い資産を最大限活用するのはもちろん、今後は、プロジェクションマッピングやAR(拡張現実)/VR(仮想現実)などを活用した体験型コンテンツを開発し、イベントプロデュース分野のサービスも充実させていきます。



※ コンテンツマーケティング:個々の消費者にとって有益で説得力のある情報を提供することで、企業と消費者の結びつきを強め、商品やサービスの購買などにつなげるマーケティング手法。2013年頃からアメリカで注目されはじめ、デジタル広告の分野では、現在主流となってきている。

※ 広告局クリエイティブチーム:2016年12月に記者経験者やデザイナーら5人で発足し、記事広告やネイティブ広告などを手掛けている。「記者経験者が書いてくれる質の高い広告にしたい」という要望も増えており、2018年3月までに記者経験者、フォトグラファーらを増員し、体制を倍増させる計画。



YOMIURI BRAND STUDIOの URL : https://brandstudio.jp



YOMIURI BRAND STUDIO ロゴマーク



画像 : https://newscast.jp/attachments/PO4DyKLi5kwnCTZVMgWh.jpg



YOMIURI BRAND STUDIOのロゴは、下記URLよりダウンロードいただけます。

https://brandstudio.jp/press



■コンソーシアム参加企業(デジタル分野)

・1→10design

「カンヌライオンズ」をはじめ数々の広告賞受賞実績を誇るクリエイティブファーム。消費者が思わず体験したくなるコンテンツの企画、制作を実現。



・エートゥジェイ(本社・東京都港区、代表取締役社長・飯澤満育、2007年3月設立)

オウンドメディアで培った経験で、コンテンツ制作から広告制作までをデータに基づきワンストップで提案。企業の収益最大化を支援



・グルーバー(本社・東京都千代田区、代表取締役CVO・千島航太、2014年9月設立)

コンテンツの質・深さを可視化する計測ツール「TRIVER」と分析レポートの提供。データに基づく効果的なコンテンツ流通の実現。



・ナディア(本社・東京都港区、代表取締役CEO・宮本清之、2004年6月設立)

デジタル領域のコンテンツ制作・開発を得意とする。Web制作、アプリ開発、映像制作、AR/VR/AIなど、幅広い能力を提供。2017年9月、読売新聞社と資本業務提携



※コンソーシアム参加企業は今後も増えていきます。



YOMIURI BRAND STUDIO イメージ図



画像 : https://newscast.jp/attachments/9wIjkpw5xUa7aZchP9kI.jpg



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情報提供元: @Press