津軽三味線「澤田流」名取『澤田勝優(さわだかつゆう)』を襲名。1999年、澤田流より独立し、津軽三味 線合奏団『未来』を結成する。2016年より音楽と朗読を融合したコンサートをプロデュースし音楽を通じて絆を深める活動を展開。豊かな感性を生かしたオリジナル曲を中心に日本の民族音楽(津軽民謡)から現代音楽まで、アートな世界へとレベルアップする魅力的な三味線音楽を目指し活動中。Toda Music Wonderland 代表、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)信託会員(作詞・作曲) http://www.manamishimuzu.com
斎藤タカヤ(ピアノ・キーボード)
世界的に活躍しているサルサ・バンド「Orquesta de La Luz」のピアニストとコーラスを担当し、作編曲など幅広く活躍中。5歳よりピアノを弾き始め、東京外国語大学卒業後は語学力も活かしプロとしてスタート。2001年、日本のラテン音楽の最高峰に位置する「Grupo Chevere」にキーボーディストとして加入。劇団四季「ライオンキング」のキーボード奏者として参加。国内著名アーティストとのライブ共演やレコーディング、ソロピアノ、TV・ラジオ番組出演など幅広い分野での活動を展開。
宮本仁(パーカッション)
コンガ、ボンゴなどの皮モノのエキスパート。16歳でサルサに出会いパーカッションを始める。高校卒業後キューバへ短期留学。タタ・ウィネス、オスカル・バルデス(exイラケレ)に師事。世界的に活躍しているサルサ・バンド「Orquesta de La Luz」に8年在籍後、2014年退団。松任谷由実、井上陽水ほか数々のテレビ出演、レコーディングに参加。パワフルでいて繊細なパフォーマンスで観る人聴く人を魅了する新進気鋭のマルチパーカッショニストとして多岐に渡り活動中。