東京都生まれ。家族全員が楽器演奏できるという家庭に育った影響で歌手を志すようになる。17歳頃から当時のニックネームだった「ジャスミン」をアーティスト名にして本格的にアーティスト活動をスタートする。2007年、ソニーミュージックのオーディションに参加しマライア・キャリーの『HERO』を歌って注目を集めメジャー契約を結ぶ。1st single『sad to say』で衝撃的なデビューを飾り、5大都市の完全招待制ワンマンライブを成功させ「10代のカリスマ」と呼ばれた。活動の幅は国内に留まらず、台湾、香港でのライブ活動も行われた。2017年所属レーベルを離れたがラジオパーソナリティや土屋アンナとのツーマンイベントをスタートさせるなど、変わらず魂の叫びを届け続けている。