農福連携で地域を元気に


農福連携で自分を活かす


農福連携で農業に就く

農林水産省及び厚生労働省は、平成31年3月20日(水曜日)に「農福連携推進フォーラム」を農林水産省7階講堂で開催します。(参加無料)



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/178132/LL_img_178132_1.jpg

農福連携で地域を元気に



参加申込フォーム: http://bit.ly/2SwQCYG





1. 概要

農福連携は、農業側と福祉側の双方の課題解決につながる重要な取組として注目されており、福祉側のみならず、農業・農村の現場でも取組が拡大しています。

農林水産省では、農福連携の支援策を講じると共に、厚生労働省と連携を図りつつ各地方ブロックにおける農福連携シンポジウムを開催する等、普及啓発に取り組んでいます。

本フォーラムでは、第1部として、“「農」と「福」のマッチング”をテーマに、基調報告と共に、異なる視点でマッチングに取り組む各団体からの事例報告、パネルディスカッション及び行政による平成31年度の新たな取組を紹介します。



また、第2部では、農業者のワークショップ型特別セッションとして、農福連携を実践している農業者をアドバイザーに迎え、参加者と農福連携での悩みや課題解決方策、知りたい情報を語り合い、「農福連携をより一層良き方向に推進するための」ヒントを見つけていただく場を設けます。

農福連携に関心のある方や、これから農福連携に取り組みたい方にとって、農福連携の現状や課題を知る良い機会ですので、是非、御参加ください。





2. 開催日時及び場所

日時 :平成31年3月20日(水曜日)

第1部 「フォーラム」13時00分~16時45分

第2部 「特別セッション」17時30分~19時00分

会場 :第1部 農林水産省 本館7階 講堂

第2部 農林水産省 本館7階 共用第2会議室(ドアNo.本768)

所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1





3. プログラム

(1)基調報告

「農福連携を推進していくためのマッチング体制の構築について」

農林水産政策研究所 企画広報室長兼首席政策研究調整官 吉田 行郷 氏



「福祉分野からの農業参入支援について」

法政大学 現代福祉学部福祉コミュニティ学科 教授 眞保 智子 氏



(2)取組事例紹介

「農福連携のマッチング支援について~香川モデル~」

NPO法人香川県社会就労センター協議会 代表 高橋 英雄 氏



「障害者の農業経営体での就労支援について~現場のニーズ~」

JAめぐみの 中濃営農経済センター 営農課長 武藤 保 氏



「特例子会社の農福連携と地域創生」

パーソルサンクス株式会社 代表取締役 中村 淳 氏



(3)パネルディスカッション

「農と福のマッチングの推進に向けて、何をすべきか」

コーディネーター:吉田 行郷 氏

パネラー :眞保 智子 氏/高橋 英雄 氏/武藤 保 氏/中村 淳 氏



(4)行政報告(平成31年度施策等の紹介)

農林水産省都市農村交流課/厚生労働省障害福祉課





4. 参加可能人数

第1部「フォーラム」定員250名

第2部「特別セッション」セッション参加者定員10名、聴講者定員40名

※第2部は農業者の方の参加を優先としています。また、第2部のみの参加申込は受け付けていません。





5.参加申込要領

(1)参加申込方法

参加を希望される場合は、インターネットにて、お申し込みください。

(電話でのお申し込みは御遠慮願います。)



<インターネットによる参加申込先>

以下の参加申込フォームからお申し込みください。

http://bit.ly/2SwQCYG (外部リンク)



(2)申込締切

平成31年3月15日(金曜日)17時00分必着

先着順とさせていただきますので、申込締切日以前であっても、定員に達した時点で申込受付を終了させていただきます。



(3)開催当日の受付

受付は、12時00分から農林水産省本館1階正面玄関前で行います。その際、入館証をお渡ししますので、御本人確認ができる証明書等を御提示ください。

フォーラムの会場である本館7階講堂の開場は、12時20分からです。

情報提供元: @Press