1980年生まれ。山梨県笛吹市出身。2000年12月、同級生3人でレミオロメンを結成。2003年にメジャーデビューし、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出す。2012年2月、レミオロメンの活動休止を発表、ソロ活動を開始する。同年、初のソロシングル「光をあつめて」、1stソロアルバム「オオカミ青年」を発表。音楽以外にも活動の場を広げ、2016年には初の写真集「Sightlines」を発売し、写真展を開催した。以降も精力的にソロ活動を展開し、2016年、2ndアルバム「日日是好日」をリリース。2017年には3rdアルバム「北極星」を発表し、アルバムツアーの模様を収録したLIVE DVD「藤巻亮太 Polestar Tour 2017 Final at Tokyo」を、2018年4月25日にリリースした。
◆出演アーティスト(五十音順)
ASIAN KUNG-FU GENERATION
後藤正文(Vo&G)、喜多建介(G&Vo)、山田貴洋(B&Vo)、伊地知潔(Ds)。1996年バンド結成。2003年4月、前年にインディーズ・レーベルから発表した『崩壊アンプリファー』がKi/oon Music(Sony Music Labels)より異例の再リリースとなり、メジャーデビュー。これまでに8枚のオリジナル・フルアルバムを発表。2016年12月末から2017年1月にかけて、結成20周年ツアーを武道館2days、他で開催。2017年7月にはアメリカ、南米を回るツアーを展開。2018年3月28日にベストアルバム『BEST HIT AKG 2(2012-2018)』『BEST HIT AKG Official Bootleg“HONE”』『BEST HIT AKG Official Bootleg “IMO”』の3作品を同時リリース。6月7日より、全国ツアー「BONES & YAMS」をスタート。デビュー時から現在まで日本のロックシーンを牽引し続け、多くのロックファンから高い支持を受けている。
浜崎貴司(FLYING KIDS)
数々のスマッシュヒットを連発し、ジャパニーズ・ファンクを確立させたFLYING KIDSのフロントマン。並行したソロアーティスト活動も15年以上にわたり、コンスタントに作品をリリースしながら、多彩なアーティストとのコラボレーションも展開。弾き語り共演ライブイベント『GACHI』をシリーズ化し、多くの名対決を繰り広げている。都内ライブ会場での対決が恒例だったが、近年では『出前GACHI』と銘打ち全国展開中。2011年よりギター一本で全国をまわる『浜崎貴司 弾き語りツアー“LIFE WORKS LIVE ~Since2011 / 終わりなきひとり旅”』をスタートさせ、2015年6月には100本目を迎えた。この旅は現在も遂行中。2016年2月、ソロとしては初のベストアルバム『シルシ』をリリース。
1981年大阪市茨木市生まれ。15歳より音楽を始める。大学在学中からプロミュージシャンとして活動、その後は東京に拠点を移す。2004年フジファブリックのギタリストとしてメジャーデビュー。現体制となってから、フロントマンとしてボーカル&ギター、作詞作曲を手掛ける。2014年にはデビュー10周年を迎え、初の単独武道館公演を開催。2016年フェンダー社とエンドースメント契約を締結、アンバサダーとして活動。2017年には初の弾き語りワンマン公演「Mellow」を福岡・大阪で実施、大成功を収める。2018年は3か月連続配信限定シングルをリリースし、2019年10月20日に【フジファブリック 15th anniversary SPECIAL LIVE at 大阪城ホール2019「IN MY TOWN」】行うことが発表された。