ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、解熱鎮痛薬『バファリン』の新たなキャンペーン、「TIME IN A BOX」を2018年6月22日(金)から開始します。解熱鎮痛薬の効き目の速さや効果の高さだけではなく、「痛みを我慢する時間を減らすことができれば、もっと自分らしい時間を過ごすことができるはず」というメッセージを様々な方法で伝えることで、解熱鎮痛薬への興味や関心を喚起し、セルフメディケーション(※1)の拡大に努めます。
一方で、約8割の人は、頭痛や生理痛があっても我慢をしています。我慢をしている理由は、「耐性ができて薬が効きにくくなりそう(42%)」「体に負担を掛けたくない(25%)」「胃に負担がかかりそう(20%)」などの不安によるものであるとわかりました(2016年当社調べ)。そこで、痛みを我慢している時間を減らし、自分らしく有意義な時間を過ごしてもらうため、バファリン「TIME IN A BOX」キャンペーンを新たに実施します。
「TIME IN A BOX」とは、「痛みを我慢する時間を減らすことができれば、もっと自分らしい時間を過ごすことができるはず」というメッセージを、“解熱鎮痛薬の箱には時間が入っている”という言葉で表現したものです。「どんな時も、私らしく。」というサブメッセージのもと、時間の価値について改めて考えてもらうきっかけとしてのイベント開催や、服用を我慢する理由となっている薬への耐性不安や体や胃への負担に対する不安に応える情報発信、鎮痛薬の選び方など、痛みを抑えて自分らしい時間を過ごしていただくための施策を展開します。
「TIME IN A BOX」のメッセージにこめた思いを表すTVCMを2018年6月22日(金)から放映します。CMでは、仕事に子育てに邁進する女性たちの“私らしい時間”を、彼女たちの心の遷移や空気感、そしてリアリティを大切にしながら描きました。また、CMソングは、このキャンペーンのために書き下ろしたクリスタル ケイさんの新曲「わたしたち」です。今を精一杯生きている等身大の女性たちをドラマティックな世界観で表現することによって、『バファリン』が本来のあなたらしい時間を過ごせるよう応援することを伝えます。