高田憂希さんがイベント出演


キービジュアル(illust:40原)


ゲスト:高田憂希さん

アニものづくりアワード実行委員会(運営:アニメビジエンス/ガリガリ編集部)は、優れたアニメ×異業種の取組みを表彰する『第2回アニものづくりアワード』のグランプリ発表イベントを5月4日(金・祝)に開催いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155725/LL_img_155725_1.jpg

高田憂希さんがイベント出演



『第2回アニものづくりアワード』はアニメ、マンガ、キャラクターを活用した優れた広告クリエイティブや、異業種とのコラボレーション等を表彰するアワードで、第2回となる2018年は日本を代表する大企業から地方企業、官公庁・自治体まで幅広い企業・団体から、前回を超えるのべ131作品の応募がありました(応募期間:2018年1月9日~3月23日)。また、アニメCMのほか、テクノロジーと融合したイノベーティブな作品、伝統工芸品とのコラボといったバリエーションに富んだ作品がそろいました。



5月4日開催のGP発表イベントは、5月4日~5月6日に徳島で開催される複合エンターテインメントイベント「マチ★アソビ」の一環として開催され、最終選考にノミネートされた86作品の中から各部門賞(ゴールド・シルバー・ブロンズ)と総合グランプリが決定します。



また、イベントのスペシャルゲストとして、注目の若手声優・高田憂希さんの出演が決定しました。アニメ・キャラクターを活用した最前線の企業コラボが一堂に会する当アワードにぜひご注目ください。





アニものづくりアワード 公式サイト: https://animono.jp

※ノミネート作品一覧は公式ホームページをご覧ください。





【第2回 アニものづくりアワード GP発表イベント詳細】

◆日時:5月4日(金・祝) 18:30~20:00

◆会場:両国橋西公園野外ステージ(徳島県徳島市東船場町2丁目21)

◆出演:高田憂希(声優)

平澤 直(アニメプロデューサー)

まつもとあつし(ジャーナリスト・研究者)

林 龍太郎(ガリガリ編集長)

※開催日時・場所は変更になる場合があります。





【声優・高田憂希さんからのコメント】

第2回アニものづくりアワードでプレゼンターを務めさせていただくことになりました、声優の高田憂希です。私自身、関わらせていただいているコンテンツの中にもこういった企業とアニメとのコラボレーション作品があります。日常生活の中にも溶け込み始めたアニメ、このアニものづくりのステージではそんなアニメと様々なコラボレーションをしている作品を、みなさんと一緒に楽しみながら知っていけたらと思っていますっ!また、今年はテクノロジー・イノベーションとインターナショナルという新しい部門もできたということで、どんな作品に出会えるのか今から楽しみです。MCも精一杯頑張りますので、ぜひみなさん、遊びに来てください!

高田憂希





【アニものづくりアワードとは?】

近年、アニメ作品の大ヒットや、アニメファンの増加により、これまでアニメとは直接関係のなかった企業や法人がアニメとコラボレーションする事例が増え、注目を集めています。自動車、食品飲料メーカー、流通、ARやVR等の最新テクノロジーを持つベンチャー、伝統工芸等の幅広い業種でアニメとのコラボレーションが行われたり、聖地巡礼といわれるアニメを媒介としたコンテンツツーリズムを積極的に企画する自治体が増えている等、様々な事例が生まれています。『アニものづくりアワード』は、こうした事例の中から優秀作品を表彰することで、よりクオリティの高い異業種との取組みが世の中に広まっていくことを目的に開催します。





【用語:『アニものづくり』とは?】

アニメを中心としたコンテンツを活用して「ものづくり」や「コトづくり」を行う、新しいムーブメントが盛り上がりを見せています。『アニものづくり』は、日本の強みである「アニメ」と「ものづくり」や「コトづくり」の組み合わせによって生まれる、新たなビジネス価値、技術、文化のことを指します。





【応募部門/ノミネート作品数】

(1) アニメーションCM部門 16作品

~TVやWEB等で公開されたアニメーションによるCM作品



(2) コンテンツコラボ部門 34作品

~既存コンテンツを活用したコラボ商品、サービス、広告プロモーション作品



(3) オリジナルコンテンツ部門 17作品

~オリジナル制作のキャラクターやコンテンツによる商品、サービス、広告プロモーション作品



(4) クラフトデザイン部門 10作品

~パッケージ、グッズ、コラボ商品等において優れたクラフトデザインを行った作品



(5) テクノロジー・イノベーション部門 8作品

~IT技術を組み合わせたエンターテインメント性及び技術革新性が高い作品



(6) インターナショナル部門 1作品

~日本以外の地域において、日本のアニメ、マンガ、ゲーム、キャラクターを活用した作品



(7) 総合グランプリ

~上記カテゴリーの中から特に優れたものに対して贈られます。





<選考委員>

■選考委員長

夏野 剛 氏(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)



■選考委員

遠藤 諭 氏(アスキーCOO、角川アスキー総合研究所取締役兼主席研究員)

小川 剛 氏(クールジャパン機構 投資戦略グループ シニア ディレクター)

数土 直志 氏(ジャーナリスト)

トマ・シルデ 氏(Japan Expo主催JTS Group CEO)

まつもとあつし 氏(ジャーナリスト・コンテンツプロデューサー・研究者)

丸山 正雄 氏(スタジオM2代表取締役社長)

陸川 和男 氏(キャラクター・データバンク代表取締役社長)

※五十音順



■特別選考委員

真木 太郎 氏(アニメビジエンス編集長)

林 龍太郎 氏(ガリガリ編集長)





<主催・運営・後援> ※2017年12月1日時点

主催:アニものづくりアワード実行委員会

運営:『アニメビジエンス』編集部/『ガリガリ』編集部

後援:アニメイトタイムズ、映像産業振興機構(VIPO)、

海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)、

キャラクター・データバンク、Japan Expo、Tokyo Otaku Mode

※五十音順





【運営組織について】

◆アニメビジエンス http://anime-busience.jp/

2013年に創刊したアニメーション業界の可能性を探る、業界向けの季刊ビジネス誌。



◆ガリガリ https://gari-gari.jp/

アニメ、マンガ、声優等を活用した広告プロモーション・コラボ商品等のビジネスニュースを配信するwebメディア。

情報提供元: @Press