ケラティル


ブランドイメージビジュアル


ケラティルの作品1


ケラティルの作品2

DKSHジャパン株式会社が取り扱うファーバーカステル伯爵コレクションのブランドイメージビジュアルを、2017年から担当しているファッションイラストレーター、Kera Till(ケラ・ティル)の来日イベントを2017年10月25日(水)に銀座にて開催いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140886/LL_img_140886_1.jpg

ケラティル





■ケラ・ティル来日イベント『PLAY COLORS with Kera Till』

日時 :2017年10月25日(水)16:00~18:00 (入退場自由)

会場 :銀座・伊東屋 G.Itoya 10階 HandShake lounge

(東京都中央区銀座2-7-15)

参加費:無料

内容 :

・ケラ・ティルによるイラストデモンストレーション

・来場者と共に楽しむグリーティングカードデコレーション(イベント時間内に随時開催)

・ファーバーカステル伯爵コレクション最新アイテムの展示と試筆

・ドイツ・カステルワイナリーのスパークリングワイン等をお楽しみいただけます。



1761年の創業以来、木軸鉛筆・色鉛筆を中心に最高品質の画材を多彩に揃えるファーバーカステルの中で、高級筆記具のラインナップを誇るのが1993年に誕生したファーバーカステル伯爵コレクションです。伯爵自身のアイディアから生み出される製品は、同社の長い歴史の中で培われた洗練されたシンプルさと品格に加えて、厳選された素材が組み合わせることで奏でられる調和と高い機能性を有しています。

同ブランドを創設した8代目ファーバーカステル伯爵から世代交代し、9代目チャールズ・フォン・ファーバーカステル伯爵は就任後、女性が手に取りやすい高級筆記具としてカラフルかつデスクコーディネイトがしやすい「ギロシェ カラーズ」シリーズの展開を始めました。



ファーバーカステル伯爵は新商品開発だけでなく、ブランドのビジュアルイメージも一新させました。ファッション雑誌や数々のラグジュアリーブランドとの協業に定評のある、ドイツのファッションイラストレーター、ケラ・ティルを起用することで、ブランドの歴史的な重みを大切にしつつ、親しみやすさとフレッシュさがブランドに加わりました。ケラ・ティルさんの手掛けたイラストが、シーズン毎にギフトボックスや店頭ディスプレイで展開されます。





■ケラ・ティル プロフィール

ミュンヘン、パリに拠点を持つ、ドイツ出身のファッションイラストレーター。ラグジュアリーファッション/グルメ/化粧品ブランドとの協業が多く、製品パッケージやショップデコレーション、ファッション雑誌や書籍の分野で活躍。長年ファーバーカステルの画材を愛用しており、高品質で色彩あふれる色鉛筆やインクからインスピレーションを受けて独自の世界を描き出す。繊細で愛らしさのあるイラストレーションは、彼女の生活するモダンなヨーロッパを覗くような楽しさにあふれている。

https://www.instagram.com/keratill/





■ファーバーカステルについて

現存する世界最古の筆記具メーカーとして知られる、1761年 家具職人カスパー・ファーバーがドイツ・ニュルンベルグ郊外に創立した筆記具メーカーです。1851年に世界で初めて鉛筆を商品として発売、この鉛筆の「長さ・太さ・硬度」が世界的基準となりました。ファーバーカステルは2017年に256周年を迎えます。





■DKSH ジャパンについて

DKSHジャパン株式会社は、世界36カ国に780拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、2015年に創業150周年を迎えました。DKSHグループは、アジア諸国に強固なネットワークとブランド力を持ち、ビジネスパートナーに新規および既存市場でビジネスの拡大と利益をもたらす「マーケットエクスパンションサービス」のリーディングカンパニーであり、DKSHジャパンはその中核を担っています。現在、DKSHジャパンは「消費財事業部門」、「生産資材事業部門」、「テクノロジー事業部門」の3つの事業部門を展開しています。

消費材事業部門は、スイス時計「オメガ」や「モンディーン」などを日本に伝え広めるなど、高性能のスイス時計や筆記具の輸入取扱いとして長い歴史と経験を有しており、現在もモーリス・ラクロアなどの高級時計、ファーバーカステルやラミーなど歴史ある高品質の筆記具を扱っています。





■一般のお客様お問合せ先

ファーバーカステル東京ミッドタウン

Phone/FAX 03-5413-0300

情報提供元: @Press