眠りにいい宿

健康増進や街の活性化にかかわる社会啓発活動を支援している一般社団法人まちかど健康づくりネットワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:森本 滋久)は、快眠コンソーシアムの協力を得て睡眠に適した環境を整備した客室を持つ宿泊施設の審査認定事業を開始いたします。審査評価項目の監修は、睡眠評価研究機構代表の白川 修一郎先生にお願いし、睡眠改善のインストラクター有資格者が監査を実施します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/137019/LL_img_137019_1.jpg

眠りにいい宿





睡眠の大切さが一層高まる中、今回の事業を通じて睡眠環境の重要性を再認識していただけることを期待しております。また、睡眠にとって好環境を実現できる宿泊施設の客室を「理想の寝室」へとさらなる向上を目指していただきたいと考えております。

たとえ一泊の宿泊であったとしても熟睡できる環境にあるか否かは、宿泊施設のおもてなしの重要な要素ですし、利用者の満足度にも大いに影響を与えるものと確信しております。



認定された宿泊施設は、健康生活雑誌「月刊からだにいいこと」(祥伝社刊)の誌面及び、当該Web Siteで都度発表してまいります。





●一般社団法人まちかど健康づくりネットワーク

代表理事:森本 滋久

所在地 :〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-44-2 神田TNKビル5階

設立目的:街にある、人が集まる場所(=まちメディア)を有効に活用し、

その街の居住者ならびに、来街者の健康増進や街の活性化に

かかわる社会啓発活動を支援する。

今回、宿もまちメディアのひとつととらえ、「睡眠の大切さ」と

「正しい睡眠の方法」が社会に普及することを事業目的とし、

本事業をスタートいたします。





●白川 修一郎先生プロフィール

睡眠評価研究機構(Sleep Assessment & Research Institute)の代表。(独)国立精神・神経医療研究センター客員研究員。江戸川大学睡眠研究所客員教授。社団法人日本睡眠改善協議会理事長。



【専門分野と研究・活動内容】

睡眠科学、脳生理学

・睡眠科学、脳生理学を専門とする睡眠研究の第一人者

・広範な医療・福祉研究分野へ睡眠科学を導入し、脳の機能維持・改善や心の健康づくりのための指導を行う

・日本睡眠改善協議会理事長として睡眠改善インストラクター育成に従事





●快眠コンソーシアム

良質な"眠り"を確保するための寝具や寝室・睡眠環境の提案など、「眠り」関連分野で顧客満足を追求する異業種企業が集まり、2003年12月1日に設立した任意団体。



参加企業:株式会社イワタ/グンゼ株式会社/太陽化学株式会社/

ロフテー株式会社/株式会社STB・AD/株式会社S&A

事務局 :〒105-0014 東京都港区芝2-30-15 MMSビル3階 株式会社STB内

情報提供元: @Press