ヨグマタ相川圭子 講演の様子


パネルディスカッション

サイエンス・オブ・エンライトメント(所在地:東京都目黒区)は、日本人女性でヒマラヤ大聖者である、当会代表 ヨグマタ相川圭子が、国際会議「Yoga and the UN Culture of Peace」にて、メインスピーカーとして演説と祈り、静寂への誘導瞑想を行ったことを報告いたします。「Yoga and the UN Culture of Peace」は、“国際ヨガデー”の関連イベントとして2016年10月28日(金)にニューヨークの国連本部、30日(日)にロサンゼルスのNaam Yoga LAスタジオで開催されました。



詳細情報: http://www.yogauncp.com/





■「Yoga and the UN Culture of Peace」について

国連の国際ヨガデーの続きとして、Yoga For Universal Peaceの主催で、「Yoga and the UN Culture of Peace」という国際会議が、2016年10月28日(金)18時30分~21時までニューヨークの国連本部、30日(日)の14時から17時までロサンゼルスのNaam Yoga LAスタジオで開催されました。

本イベントは、国連の外交官、医学やヨガのコミュニティで多大なる尊敬を集める専門家、ダダ・マヘシュワラナンダ、プラド博士、the US Yoga Organization&International Yoga Organizationの代表、さらに、女性として初のシッダーマスターであるヨグマタ相川圭子をメインスピーカーとして招いての開催となりました。





■本イベントの主旨

科学的研究データも含め、ヨガが平和で調和のとれた個人および社会の形成にいかに効果的であるかという認識を広め、東洋の精神世界の伝統と西洋の方法論の統合による新しい社会の創造を目指します。





【2016年10月28日ニューヨーク国連本部に於いて開催報告】

Mr.ドゥルガ・プラサド・バッタライ(ネパールの国連常駐代表)の挨拶に始まり、シュリ・チンモイ合唱団による美しい合唱が行われました。

ヨグマタ相川圭子による、メインのスピーチでは、「人間は互いに孤立した存在ではなく、一人一人が深いところで繋がっており、暖かい心で他の人のために祈ることが悟りに近づくことである」といった演説に続き、相川圭子のリードによる簡単な瞑想の実践が行われ、参加者は心の平和を感じながら、最後には平和のための祈りを行いました。





【2016年10月30日LAでも開催】

30日の14時から17時までロサンゼルスのNaam Yoga LAスタジオで、平和で和やかに開催されました。

上記のイベントの様子は公式TwitterとFacebookでご覧いただけます。



公式Twitter : https://twitter.com/YogaUNCP

公式Facebook: https://www.facebook.com/YogaUNCP/





■ヨグマタ相川圭子 プロフィール

ヨガ・瞑想指導の世界第一人者。ヒマラヤで修行し、“究極の悟り”に到達。その証とされる公開サマディを2007年までにインド各地で18回行う。144年に一度の開催となる2001年の記念すべきマハ・クンムメラでの公開サマディには、ダライ・ラマ14世など著名人を含め世界中から7,000万人が来場。その模様は、米CNN、英BBC、The Japan Timesなど各国主要メディアで報道され、映画「Short Cut to Nirvana」にも収録された。1991年より日本を拠点に世界各国で、ストレスを手放して楽に、豊かに人生を生きられるヒマラヤ瞑想の指導を行っている。

2016年3月にはインドのモディ首相と会談。6月20日、「国際ヨガデー」に際し、ヨガ・瞑想を極めた指導者として国連に招聘され、平和のスピーチを行う。

『心を空っぽにすれば夢が叶う』(講談社)、『ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉』(河出書房新社)など著書多数。



公式サイト: https://www.science.ne.jp/
情報提供元: @Press