ヒューマンエラーがなくなり、業務の生産性が向上しました


日常点検システムの運用を各現場が自立して行えています

パッケージソフトの開発を行う株式会社アイソルート(所在地:東京都新宿区、代表取締役:野田 雄彦、URL: http://www.isoroot.jp/ )は、各種工場や施設の設備管理、運転管理での保守・点検業務の効率化と作業品質向上に役立つ企業向けのソリューション『SmartGEMBA巡回点検』の導入事例(荏原環境プラント株式会社)を公開いたしました。荏原環境プラント株式会社では、従来の紙ベースの点検作業から、スマートデバイスを活用した点検業務への転換を図り、ヒューマンエラーの削減に成功しています。





『SmartGEMBA巡回点検』の導入事例(荏原環境プラント株式会社)

http://public.smartgemba.com/pr/pr_smartgemba_user_report_eep.html

『SmartGEMBA巡回点検』

http://www.isoroot.jp/business/smartgemba.html





▼『SmartGEMBA巡回点検』とは

最新のスマートフォンやタブレットなどのスマートデバイス端末を点検作業の現場で利用し、業務の効率化や紙のコスト削減、作業品質の均質化を実現するための巡回点検サポートシステムです。現在、プラント・製造工場や、発電所・変電施設、上下水処理施設、大型商業施設などの大規模な設備点検から、中小規模のビルメンテナンス、建物管理の定期巡回まで、様々なシーンでご利用いただいています。





▼製品化のきっかけ

これまで、保守・点検現場の作業員たちは、紙の点検表かPDA、ハンディターミナルと呼ばれる小型のコンピュータデバイスの小さな画面で、新聞紙面並の小さな文字を、目を細めながらペンでつついて使用していました。すでに保守・点検業務のシステムを導入している企業でさえ、普段コンピュータを使わない人たち、特に年配の作業員からは「正直なところ使いづらい。」という声が多くありました。スマートフォンやタブレットが浸透しアプリの利用が一般的になってきた昨今、私たちは、普段スマホのアプリを使う様に、マニュアルがなくても簡単で、直感的に操作が可能な、老若男女誰もが安心して使える製品をつくりました。





▼開発の背景

公共施設の老朽化や、設備保全のミスによる事故が毎年のようにニュースで流れています。経済産業省の調査によると2002年以降発生した産業事故について、その直接的な原因が「誤操作・誤判断、マニュアルの不備等の人的要因」とあげられています。私たちは、保全活動における人為的なミスや見逃しを減らすことをサポートし、世の中の安心・安全をつくりだしていきたいと考えています。





▼『SmartGEMBA巡回点検』が体験できます

今回、『SmartGEMBA巡回点検』のデモンストレーションも兼ね、2016年7月20日(水)~22日(金)東京ビッグサイトにて「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2016 プラントメンテナンスショー」に出展いたします。ご興味のある方は、ブースにて体験も可能です。



メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2016 プラントメンテナンスショー

http://www.jma.or.jp/mente/outline/plant.html





▼「SmartGEMBA巡回点検」への問い合わせ方法

communication01@isoroot.jp へ問合せ内容をお送りください。内容は、(御社名・担当者様名・問い合わせ内容・連絡先)を明記してお送りいただけますようお願いいたします。





▼会社概要

会社名: 株式会社アイソルート

設立 : 1999年9月13日

資本金: 37,100,000円

代表者: 代表取締役 野田 雄彦

社員数: 143名(2016年3月現在)

所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-25 TOKYU REIT新宿ビル8F

URL  : http://www.isoroot.jp/
情報提供元: @Press