フォレスト出版株式会社は、『あんなに可愛い猫ですら嫌う人がいるのにみんなから好かれようなんて不可能です。』(しろねこ・著)を2024年8月22日に発売いたしました。

根暗で陰キャであることに、きっと自信と誇りを持てるようになる本が登場
「根暗」や「陰キャ」と聞くと、暗く内向的でコミュ力低め、つねに後ろ向きな考えを持つような人を思い浮かべるでしょうか?

たしかに、それは間違いではないかもしれません。
しかし、世間で大きく間違って捉えられていることが一つあります。

それは、「根暗」や「陰キャ」の人は、人生を損していると思われているということです。あるいは、本人たちもこの世の中に“生きづらさ”を感じているかもしれません。

著者のしろねこ氏も自称陰キャであり、幼少期からその性格ゆえに苦労をしてきた人物です。

そんな人生を送るなかで、無理やり「陽キャ」を演じる必要も、友達をたくさんつくる必要も、嫌いな人とつき合い続ける必要も、地獄のような職場で働き続ける必要もない、ということに気がつき、自分自身を消耗させない「陰キャのための処世術」を習得しました。

本書は、

◎敵はつくらないように、人間関係を整理する。
◎自分にとって本当に必要な人を見極める。
◎自分を大切にしてくれる人や自分にとって身近で大切な人を大事にする。
◎苦しすぎる環境にあるなら、「逃げる勇気」を持つ。
◎ありのままの自分でいる。
◎「ない」ものより、「ある」ものの幸せを数える。

など、当たり前のことを当たり前にできるようになるために、しろねこ氏がこれまでにX(旧Twitter)に投稿してきた言葉の一部を抜粋・ブラッシュアップし、その言葉をつくった背景や意味、言葉に込めた想いなどを書き加えた1冊です。

人間関係がいつもうまくいかない、人づき合いが苦手、どうしても明るく振る舞えない、職場の雰囲気がつらい、なんだか生きること自体が苦しい……。

そんな生きづらさを抱えているなら、しろねこ氏の戦略をちょっとだけでも良いので参考にしてほしいと思います。

自分は暗い、人と馴染めない、どう立ち回って生きていけば良いのかわからない、そんな悩みを持つ人の心がきっと軽くなります。

【主要目次】

はじめに
第1章 人生で一番長いつき合いになるのは、やっぱり自分。
    自分を好きにならないなんてもったいないよ。
第2章 君はとても優しい人間だから傷つきやすいんだ。
    ほんの少しコツをつかめば、きっと他人ともうまくいく。
第3章 しょせん仕事は人生の暇つぶし。
    苦しすぎるなら、いつ逃げ出してもいいんだよ。
第4章 陰キャだってもっと幸せになれるから。
    嫌われることを恐れるより、大切な人を大事にしよう。
第5章 根暗なりにも、暗い世の中に物申したいことがある。
    「正論」を言うときは用法用量を守ろう。
おわりに

■書籍概要

書名  : あんなに可愛い猫ですら嫌う人がいるのに
      みんなから好かれようなんて不可能です。
著者  : しろねこ
ページ数: 252ページ
価格  : 1,650円(税込)
出版社 : フォレスト出版株式会社
ISBN  : 978-4-86680-287-9
発売日 : 2024年8月22日

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

出典:プレスリリース
情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 「“陰キャ”は人生損してる」なんて誰が言った? しろねこ初の著書『あんなに可愛い猫ですら嫌う人がいるのに みんなから好かれようなんて不可能です。』刊行