女性の不調やさまざま症状に対応するニーズの高い5つの処方
■商品について
漢方のニーズが高まるなか、漢方SENJI堂がこだわるのは、水から煎じ出して服用する、最も効果的な「煎じ薬」です。
特に女性の悩みニーズの高い漢方煎じ薬5種をセレクトし、一定期間服用の必要があるため、7日分(7包)をセットしています。※ティーパック式
(1) むくみ・肥満症・関節痛の漢方
「防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)」(第2類医薬品)
【効能・効果】 色白で疲れやすく、汗のかきやすい傾向のある次の諸症:肥満症(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)、関節痛、むくみ
【成分】 ボウイ、オウギ、ビャクジュツ、タイソウ、カンゾウ、ショウキョウの6種類の生薬
【こんな方に】 汗をかきやすく、水太りしやすい方
(2) 足腰の冷え・むくみ・肩こり・腰痛の漢方
「當帰芍薬散料(とうきしゃくやくさんりょう)」(第2類医薬品)
【効能・効果】 比較的体力が乏しく、冷え症で貧血の傾向があり、疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴える次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え、しもやけ、むくみ、しみ。
【成分】 トウキ、センキュウ、シャクヤク、ブクリョウ、ビャクジュツ、タクシャの6種類の生薬
【こんな方に】 めまい、耳鳴りなどを訴える方、貧血やむくみのある方、女性特有の悩みがある方
※「芍」は、旧字体
(3) 冷え・月経不順・更年期障害の漢方
「東洋漢方の加味逍遙散料(かみしょうようさんりょう)」(第2類医薬品)
【効能・効果】 体質虚弱な婦人で、肩がこり、疲れやすく、精神不安などの精神神経症状、ときに便秘の傾向のある次の諸症:冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症
【成分】 トウキ、シャクヤク、ビャクジュツ、ブクリョウ、サイコ、ボタンピ、サンシシ、カンゾウ、ショウキョウ、ハッカの10種類の生薬
【こんな方に】 イライラしがちな方、疲れやすく精神不安がある方、肩がこりやすい方
(4) めまい・月経痛・しみの漢方
「桂枝茯苓湯(けいしぶくりょうとう)」(第2類医薬品)
【効能・効果】 比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴える次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲傷)、しもやけ、しみ。
【成分】 ケイヒ、ブクリョウ、ボタンピ、トウニン、シャクヤクの5種類の生薬
【こんな方に】 血のめぐりが気になる方、のぼせて足冷えがある方
(5) 疲労倦怠、食欲不振、病後の衰弱、ねあせの漢方
「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」(第2類医薬品)
【効能・効果】 元気がなく、胃腸の働きがおとろえて疲れやすいものの次の諸症:虚弱体質、疲労倦怠、病後の衰弱、食欲不振、ねあせ。
【成分】 ニンジン、ビャクジュツ、オウギ、トウキ、タイソウ、サイコ、カンゾウ、ショウキョウ、ショウマ、チンピの10種類の生薬
【こんな方に】 胃腸の働きがおとろえて疲れやすい方
■漢方SENJI堂オリジナルの「時短煎じ法」
漢方煎じ薬を自宅でも気軽に、簡単に飲めるように、電子レンジを使用して煎じる「時短煎じ法」をおすすめしています。電子レンジで10分(600W)目安です。
■漢方薬は「煎じ薬」が有効な理由
煎じ薬は、植物の根、茎、葉、貝類、鉱物などの生薬だけを使用し、水で煮出す平安時代以前から伝わる漢方薬です。
(1) 混じりけのない、純度の高さがあります
煎じ薬は、賦形剤を使い加工されている顆粒・錠剤とは違い、生薬をそのまま煎じます。
(2) 薬効成分は体内に吸収されやすいです
煎じ薬は、水から煮出し温めて飲むので、体内に吸収されやすくなります。
(3) 精油成分が含まれています
煎じ薬は、薬効のある香りのもととなる精油成分が製造過程で損なわれません。
【詳細】
「漢方SENJI堂 漢方煎じ薬シリーズ5種」
・「防已黄耆湯」
内容量 :1包(1日量)18.5g 7日分(7包入)
税込参考価格:4,620円
・「當帰芍薬散料」
内容量 :1包(1日量)24.0g 7日分(7包入)
税込参考価格:4,620円
・「東洋漢方の加味逍遙散料」
内容量 :1包(1日量)22.5g 7日分(7包入)
税込参考価格:4,620円
・「桂枝茯苓湯」
内容量 :1包(1日量)20.0g 7日分(7包入)
税込参考価格:4,620円
・「補中益気湯」
内容量 :1包(1日量)21.0g 7日分(7包入)
税込参考価格:6,160円
近日発売
販売場所:全国の取引薬局・薬店
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:プレスリリース 情報提供元: WomanSmartLife