狭い室内で過ごすとCO2濃度は上昇、結果、酸欠状態に陥り、集中力の欠如や眠気を引き起こします。そこでTEO株式会社は、最先端の技術(実用新案特許申請中)を用い、酸素濃縮液をミスト化&噴霧することに成功。安全で効率良く酸素不足を解消することを可能にしました。年末の帰省ラッシュや受験シーズンにうってつけの商品です。
【ミニバン内で大人4人が過ごすと、1時間でCO2濃度は危険レベルに!】
「酸素欠乏は脳の発達を阻害し、結果として生じたダメージは元に戻すことはできません」とは、ドイツの神経生理学者 マーガレット・グリーズブリッソン博士の言葉です。酸素不足は高山病に代表される致命的な問題を生じます。
狭い室内で過ごすと、換気が十分ではないため、CO2濃度はどんどん上昇し、人は酸欠状態に陥ります。
下記の表は、二酸化炭素(CO2)の濃度の人体に及ぼす危険度を表したものです。ローレンス・バークレー国立研究所とニューヨーク州立大学による研究では、CO2濃度が2,500ppmを超えると、学業や運転のパフォーマンスは著しく低下し、眠気が襲うことが判明しました。
ちなみに、ミニバンに大人4名が載ると、換気をしないと1時間で車内のCO2濃度は6,770ppmに達します。しかも、マスクで鼻と口をおおっていると、酸素の摂取量はさらに減ることが懸念されます。
【『森呼吸O4パーソナル』の特長】
こうした問題を解決するべく開発されたのが、『森呼吸O4パーソナル』です。
『森呼吸O4パーソナル』には、次のような特長があります。
〇最先端の技術(実用新案特許申請中)を用い、高濃度の酸素噴霧を実現
通常、酸素水は金属に触れると酸素が減少します。そのため、市販の加湿器等では、タンク内に金属が使われているため、酸素水を使用することはできませんでした。
TEO株式会社はこの問題を解決するべく、新たな技術を開発(実用新案特許申請中)。金属を使用せず高濃度の酸素を噴霧し、眠気防止効果を実現しました。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※公式サイト
https://teo-o2.com/
情報提供元: WomanSmartLife