3月から暖かくなるとともに、紫外線が強くなります。冬の乾燥肌が続いている人も多いので、保湿に併せて紫外線ケアも本格化させなくてはいけません。
DHC「Cゾーン」PR事務局では、20代〜60代の女性500人を対象に「シミに関する意識と実態調査」を行いました。その結果から、女性の肌悩みの第1位はシミ、そして悩む部分は目の周りのシミができやすい「Cゾーン」に集中していることが分かりました。
シミに悩む場所なのに、知られていない「Cゾーン」
シミ対策を行ったことがあると答えた女性(289人)を対象に、シミ対策で特にケアしている顔の部位を聞くと、「頬」(32.5%)、「頬骨」(22.8%)、「目の下」(18.0%)、「目じり」(12.5%)の順となりました。目を囲む「目尻」「目の下」「頬骨」のエリアは「Cゾーン」というシミができやすい場所です。しかし「Cゾーン」という言葉自体があまり認知されてなく、Cゾーンを知っていると答えた人はわずか14.0%にとどまりました。
シミ予防策に偏り、食生活や生活習慣まで注意する人は少数派
さらに、シミに悩む320人を対象に、シミができる前に行った予防策についても聞いてみました。すると「化粧水・乳液など普段のスキンケアの使用」(72.5%)、日焼け止め効果のある化粧下地なども含む「日焼け止めクリームの使用」(71.9%)、「美白効果がある化粧水・乳液などのスキンケアの使用」(58.1%)、「帽子・サングラス・日傘の使用」(56.9%)などが上位にあがりました。
その反面、「肌の調子を整えるために基本的な生活習慣に気を使う」(24.7%)、「肌にあまりよくない嗜好品(お酒やタバコ)を控える」(18.8%)、「抗酸化作用のあるビタミン類を多く含むものを食べる」(16.9%)、「肌の調子を整えるために生活に運動を取り入れる」(15.6%)など、食生活や生活習慣に気を使う女性は少なかったことが判明しました。
Cゾーンにシミがあると、7歳老けて見える! Cゾーンのシミケアはできる前から入念に
すべての女性に対し、シミがない状態(写真左)とCゾーンにシミがある状態(写真右)の顔写真を提示し、見た目年齢が何歳ぐらい違うと思うかという調査も行ったところ、シミがある顔はシミがない顔に比べて「7.3歳」も老け顔に見える、という結果になりました。
さらにCゾーンにシミがある状態の女性の印象を質問すると、「老けて見える」「暗く見える」「汚れて見える」などのネガティブな回答が圧倒的。Cゾーンにシミがあるだけで、老けて見えるだけでなくマイナスの印象を与えてしまうことが分かりました。
Cゾーンにはシミ予備軍も潜んでいて、今はシミが無くても将来的にシミが多く発生しやすい場所です。シミができる前から入念にケアし、シミの発生を予防することが必要となります。
シミケアの基本は、保湿と日焼け止め、そしてシミに効果がある多機能美容液のトリプル使いが基本です。強く肌に触れるとダメージになりシミを促すので、優しく触れることが大事です。
いつまでも若々しくいるためには、日頃のCゾーンケア、シミケアを徹底することが欠かせません。10年後も20年後もきれいな自分でいるために、さっそく今日から念を入れてCゾーンをケアしましょう。
【参考】
※DHC
https://top.dhc.co.jp/company/jp/index.html
情報提供元: WomanSmartLife