新横浜にあるラーメン博物館の売店がリニューアル! 昭和な世界観と美味い選りすぐりラーメンはもちろん、売店の商品が面白すぎる! ラーメンとは関係なさそうな香水やリップを早速チェック!

JR新横浜駅から徒歩10分の「新横浜ラーメン博物館」。国内外から選りすぐりの名店が軒を連ねるアミューズメントスポットとして、連日多くの観光客で賑わっています。地下1階と地下2階にある「ラーメンと夕焼けの街」は、昭和33年の街並みを再現。ノスタルジックな世界観の中、全国各地のラーメンを楽しむことができます。1階にはラーメンの文化と歴史を学ぶ展示コーナーや、伝統的な製麺技法で麺を作るラーメン作り体験も。さらに、自分だけのカップラーメンを作れる体験も。ラーメンを食べるだけではなく、様々な角度からラーメンを堪能できる施設となっています。

日本の昭和のノスタルジーを感じながら、ラーメン文化と歴史を知れて、さらに美味しいラーメンも食べられることから、外国人観光客にも人気。
レトロ感漂う昭和の街並みを忠実に再現。

そんな施設内にある「ミュージアムショップ」がリニューアル! 「ラーメンの余韻を持ち帰る」をコンセプトに、ラーメンとは結びつかなそうなユニークなグッズを販売。ラー博フレグランス01「Ramen」は、ラーメンの香りを纏う香水。ラーメンにまつわる情景や空気感を香りにしたフレグランスです。ラーメンの一口目をすする直前の、あの幸福な瞬間を思わせるような香り。食べ物の匂いではなく、ラーメンという風景そのものをイメージさせる繊細な香調に仕上げています! なお香りの調香は、世界でも高い評価を得ている「ルズ(LUZ)」が実施。独創的な調香で、ラーメンと昭和を香りで表現!

ラー博フレグランス01「Ramen」(4100円税込)。

ラー博フレグランス02「1958」も、ラーメンを感じられる香水。木材の古びた香りと無機質なコンクリートの埃っぽさを融合。さらにサンダルウッドのぬくもりを重ねることで、高度経済成長期のエネルギーとノスタルジーを香りで体現。どこか懐かしく、そして力強い昭和の空気を感じる香り。

ラー博フレグランス02「1958」(4100円税込)。

ラー博オリジナル「鶏油リップ」は、鶏油を塗ったようなツヤ感を実現するリップ。鶏油を塗ったようなリップがあったら面白いのでは、というアイデアから商品化。香りは鶏の白い羽根をイメージした、優しく清潔感のある香り。無着色。

ラー博オリジナル「鶏油リップ」(800円税込)。

ラー博オリジナル「ぬいぐるみ」は、3種類販売。「てぼ」は、麺をゆでる際に使う「てぼ網」をぬいぐるみ化。「てぼがあるなら、どんぶりも」ということで、「どんぶり」も商品化。さらに、「どんぶりがあるなら、具材や麺も」ということで、具材や麺などの「4点セット(具材・麺)」も商品化。見た目のカワイさだけでなく、手触りの良さや安全性にも配慮。子供から大人まで楽しめます!

「ぬいぐるみ(てぼ)」(写真左、3490円)、「ぬいぐるみ(どんぶり)」(写真右、1970円)、「ぬいぐるみ(4点セット具材・麺)」(1750円全て税込)。全てラー博オリジナル。

【スポット情報】
「新横浜ラーメン博物館ミュージアムショップ」
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館1F
045-471-0503
平日11時~21時、土曜・日曜・祝日10時30分~。
不定休
入場料は大人450円、小中高校生100円、シニア100円(全て税込)、未就学児か無料。

情報提供元: アーバンライフメトロ
記事名:「 外国人観光客に大人気も納得! 美味くて、学べて、昭和を体感できるラーメン博物館のコンテンツが面白すぎる(from新横浜)