これは行ってみたくなる、SNS映えなスポットが新宿に! 飲食店を併設する多目的スペースだそう。どんな空間なのか、どんなメニューを出すのかを詳しくチェック!

JR新宿駅の東南口を出てすぐの場所にある多目的スペース。それが今回紹介する「サナギ新宿」です。飲食店やイベントスペース、さらにはクリエイターたちの事業創出を支援する場が集まる複合施設で、様々な用途で利用できるのが特徴。国道20号線の高架下にあるのもユニーク!

中でも飲食店「サナギ食堂」は4つのエリアを設け、それぞれが特徴的な雰囲気を醸し出しています。利用者は雰囲気の異なるエリアで食事を楽しむことが可能。アジアの屋台村をイメージした「百花繚乱ランタン横丁」は、カラフルなランタンに彩られた、写真映え抜群のエリア。

アジアの異国にいるような「百花繚乱ランタン横丁」。

「サナDの寝床」は畳を敷き詰めたエリアで、靴を脱いで寛げる空間。ちなみに「サナD」とは「サナギ新宿」の公式キャラクターなのだとか。

ネオトーキョーな「サナDの寝床」。

「噂の小部屋」は「装苑」や「ELLE girl」などで活躍するスタイリストの相澤樹さんがディレクションしたラウンジ。

昭和な雰囲気満載の「噂の小部屋」。

「サロン桟敷」は、国道20号線の高架下に繋がるオープンなテラススペース。冬にはこたつが登場し、まったりできるエリア。

冬にはこたつが並ぶ、ちょっとレトロな「サロン桟敷」。

もちろんメニューも充実。今回、全33品ものグランドメニューをフルリニューアル。本場に近いアジア料理を楽しむことができます。

「黒マー油がけ土鍋麻婆豆腐」(1540円税込)。
「茶美豚の蒸篭蒸し 包み野菜と薬味味噌」(1980円税込)。
「大海老マヨネーズ和え」(1980円税込)。
「大海老のチリソース卵とじ」(2200円税込)。
「和牛たたき 牡蠣だしぽん酢」(1320円税込)。
「蒸篭蒸しルーロー飯」(970円税込)。

【お店情報】
「サナギ新宿」
東京都新宿区新宿3-35-6
03-5357-7074
11時~23時
不定休

情報提供元: アーバンライフメトロ
記事名:「 昭和レトロでちょっと怪しげなスポットが、新宿駅を出てすぐに出現! 併設の飲食店の本場さながらアジア料理もチェック!