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このような困り事の対策として、Tシャツは残暑対策として数枚自宅に残しておき、秋以降確実に出番がなくなる夏の小物・リゾート服などは、外部収納に移行する方法が賢い方法。
「minikura」は自宅にいながら出し入れができ、季節や使用頻度に応じて、必要なときに必要なモノだけを身の回りに置くスタイルで、地価上昇している都市部を中心に利用者層を広げているサービスです。
minikuraは「日本のお部屋を、広くする。」をコンセプトに、段ボール1箱から預けられる宅配型トランクルームサービスで、トランクルーム認定第1号の寺田倉庫が運営。
荷物の預け入れから取り出しまで全てオンラインで完了し、預けたアイテムは1点ずつ写真で管理することが可能。
さらに、衣類のクリーニングやYahoo!オークション出品などの充実したオプションサービスを提供しており、多様化するライフスタイルに対応しています。
●アクティブで趣味も多く、夏グッズの収納に困る30代男性
おすすめ:MONOプラン・ラージBOX
月額:640円(13カ月目から600円)
サーフィンのウェアやフェスグッズなど、使用頻度は少なくても思い入れのあるアイテムがある方も多いはず。
預けた1点1点を写真管理できるMONOプランは「しばらく使わないけれど、きちんと把握しておきたい」人にぴったり。
WEB上で一覧確認・取り出しもでき、必要な時に1点から取り出すことができるのも安心です。
●仕事も子育ても忙しく、服のケアまで手が回らない30代女性
おすすめ:クリーニングパックプラン
12,100円(洋服10点以内の6カ月保管とクリーニング料金を含む)
衣替えの際に「どうせならクリーニングしてから収納したい」という方には、minikuraのクリーニングパックプランがおすすめ。
衣類のクリーニングから保管までを一括で依頼でき、衣替えの手間も時間も最小限に。
シーズンオフの服を整えて預けることで、次の衣替えがぐっとラクになります。
●子どもの服や行事用品で、収納が常にパンパンな30代主婦
おすすめ:HAKOプラン・レギュラーBOX
月額:320円(13カ月目から300円)
行事用の服、兄弟や姉妹のサイズ違いなどアイテムが多く、入れ替えが追いつかないこともありますよね。
箱単位で手軽に預けられるHAKOプランは、季節モノをまとめて“モノの引っ越し”が可能。
箱をジャンル毎に分ければ、管理に困ることもなく便利です。
このように季節の変わり目の服の整理は、暑い日が続くことも多い現代では非常に難しいもの。
クローゼットなどの自宅収納の圧迫を解消できる「外部収納」を、慌ただしくなる前の夏休みシーズン中に利用して、収納の整理だけでなくスムーズな衣替えも行ってみてください。