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「飲むサラダ」として知られるマテ茶は、健康を気にする人の間では定番のドリンク。南米生まれで、肉料理中心の慢性的な野菜不足を補うお茶として飲用されてきました。ミネラルや鉄分、カルシウムの含有量が高く、ビタミンAとB、さらには葉緑素も豊富に含まれており、その効果は、食欲・消化促進、滋養、疲労回復、ビタミン補給など多岐 に渡るとされています(日本マテ茶協会調べ)。そんなマテ茶の健康効果を活かしながら、オーガニックでサステナブルという新しい価値を持つ新感覚のマテ茶「Charitea mate(以後「チャリティ マテ」)」が新たに登場。その魅力をご紹介します。
一般的にマテ茶は抽出したものをストレートで飲むことが多いですが、チャリティマテを飲んでみてまず驚くのは、心地よく体にしみわたるマテ茶フレーバーの微炭酸だということ。すっきりとした飲み心地はまるで「ティースカッシュ」! 炭酸の泡は二酸化炭素ですが、この二酸化炭素が体内に取り入れられると、血液内の二酸化炭素濃度が上がり血管が拡張。血流や新陳代謝がアップして、疲労回復を促す効果があるとされています。また、炭酸の適度な刺激により胃腸の働きが活発になるため、便通改善などのデトックス作用も。運動後の体の修復を助けてくれます。
運動後と同じくらい水分補給が大切なのが食事中。「チャリティマテ」は運動後だけでなく、すっきりとした飲み心地で和洋中問わず、ふだんの食事との相性もぴったりです。原材料はすべてオーガニック原料で、炭酸水、有機マテ茶、有機紅茶、有機アガペ、有機オレンジジュース、有機レモンジュースの6つのみ。甘味には、その健康効果で注目されているアガペシロップを使用。血糖値が上がりにくく、少量でも甘みが強いアガペのおかげで、カロリーが気になる人でも優しい甘みを味わうことができます。
運動の後はそのまま飲むのがベストですが、食事のときはひと工夫。お酒と割って1日の疲れを癒すドリンクとしてアレンジしても。なかでもジンやウォッカなど蒸留酒との相性がよく、トニックウォーターの代わりに「チャリティマテ」で割るのもおすすめ。蒸留酒は糖質がゼロなので、オーガニックな「チャリティマテ」で割れば、ヘルシーで大人なお酒が完成。パーティドリンクとしてもおしゃれです。
すっきりとした飲み心地でありながら、ほのかに香る優しい甘み。オーガニック原料だからこそ成しえる「キレイな味」は、多くの美食家から認められました。2015年、イギリスの高級食品小売組合が主催し、「食のオスカー」とも呼ばれる、美食の祭典「Great Taste Award」において一つ星を受賞。味への厳しい評価で知られるこのアワードでは一つ星の獲得もかなり困難であることから、「チャリティマテ」のおいしさはお墨付きといえます。