- 週間ランキング
手のひらサイズの『カラバンふせん』は、カラーバンドが付いたかわいい付箋。厚紙の表紙とゴムバンドが、中の付箋紙をしっかり守ってくれるから持ち運びたいシーンにもぴったり。メモ帳のような感覚でも使えて、もちろん付箋なので1枚ずつ剥がして貼ることもできる。そんな『カラバンふせん』を実際におためししてみよう。
ビバリー(東京都)は、ジグソーパズルを中心にステーショナリーなども数多く手がけている玩具メーカー。
『カラバンふせん』(全6種・希望小売価格 税込748円・2024年9月20日発売)
色展開は全6色。すべてカラーバンドと付箋の配色が可愛らしくてついつい集めたくなってしまうデザインだ。
付箋をよく使う人にとって、付箋がばらばらにならず持ち歩けるというのは大きなポイント。剥きだしの状態でそのまま持ち歩くと、付箋紙が汚れてしまったり、紙が折れてしまったりすることがある。そんな煩わしさも解消してくれるのが『カラバンふせん』。
ゴムバンドがついていることで、中身が開くことなくしっかりまとめられる。表紙は厚紙、裏表紙はクラフトボール紙製になっており、しっかりと中の付箋紙をガードしてくれるのもポイント。
裏表紙がしっかりとしているので、手に持ったままの筆記も可能。メモ帳のような感覚でも使うことができる。
ワイシャツのポケット、スカートやパンツのポケット、かばんのポケットなどにも入る手のひらサイズ。厚みは約7㎜(※記者調べ)。常に携帯していれば必要な時にサッと取り出して使うことができる。
背表紙にはさりげなく「color band」の文字が。
長辺部分にのりがついているので、しっかりと貼れる点も使いやすい。メモを取るメモ帳としての機能、1枚ずつ剥がして貼れる付箋としての機能、両方を兼ね備えている。
付箋紙は5㎜グリッド罫入り。薄いライトグレーの罫線なので、圧迫感がなく書く文字の邪魔をしない。やわらかな印象を与えてくれるので、ちょっとした伝言を残したい時やノートのデコレーションにも使いやすい。
数冊を持ち歩いて色ごとに使い分けたり、グリッド罫線なのでTo Do リストも作成しやすい。
文房具とのカラーコーディネートも楽しみながら、スマートにおしゃれに使える付箋。
今回ご紹介した『カラバンふせん』は文具店や文具雑貨コーナー、ECサイトにて発売中。