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生みそ本来の風味を味わえるフリーズドライ味噌でおなじみ「つぶみそ」がボトルタイプ『料亭の味フリーズドライつぶみそ ボトル』になってリニューアル。片手でパパッと使える便利さをみそ汁やみそ料理に活用しよう。
マルコメ(長野県)は、1854年創業の老舗味噌メーカー。伝統的な発酵技術と最新の研究開発を融合させた商品づくりを手がけている。主力商品は、だし入りみそや液みそに顆粒みそ、即席みそ汁など。その他にも味噌の原料となる糀からつくる糀甘酒などの発酵食品や、大豆からつくる大豆のお肉や大豆粉などを手がけている。
2019年の発売以来伸長が続くマルコメの顆粒みそシリーズ。生みそ本来の風味を味わえる独自製法のフリーズドライ加工により、味噌汁をはじめ、様々な料理に調味料として使えるとして大人気。
今まではチャック付き袋で販売されていたが、「片手で使えるボトルタイプが欲しい」との要望が多く、この度パッケージをリニューアルした。従来品のチャック付き袋も「詰め替え用」として販売を継続する。
『料亭の味フリーズドライつぶみそ ボトル』(150g・オープン価格・2024年3月上旬発売)
独自の製法で味噌をフリーズドライに加工。生みそ本来のおいしさを顆粒状にした。
米みそと豆みそをベースに、かつお節粉末や鰹節エキス、いわし煮干粉末、昆布粉末といっただしの旨みを加えており、これひとつで味わいが決まる。
ボトルタイプになったことで調理への汎用性がアップ。片手でサッと使えるだけでなく、計量スプーンも使える広口タイプとパラパラとかけやすい穴タイプの2wayキャップが使いやすい。
今回はチキンサラダの味付けに、パラパラとかけてみよう。
「つぶみそ」だけでドレッシングいらずのおいしさ。料亭の味ならではのマイルドなおいしさが広がる。味わいの調節もしやすい。チキンサラダやレタスのシャキッとした食感に、つぶみそがじんわりと馴染んで味わい深いおいしさが楽しめる。
炒め物にパパッとかけたり、隠し味にプラスしたり。和え物などにもおすすめ。お弁当作りにも、少量から味噌を使えるという点で重宝する。
もちろん、お湯でサッと溶けるので一杯分の味噌汁作りも簡単。味噌を溶く必要がなく、味付けにパパッと使えるのがとにかく便利である。
常温で保存ができ、賞味期限が長いのでローリングストック食材としてもおすすめ。パスタ、肉料理、魚料理など、和洋中様々な料理の旨み調味料として気軽に使っていこう。今回ご紹介した『料亭の味フリーズドライつぶみそ ボトル』は全国で発売中。