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寒い夜には、体を温めるホットドリンクが欠かせない人も多いはず。そこでおすすめなのが、人気シリーズ「尾道しょうが湯」に新たに仲間入りした『尾道くず湯』だ。国産原料を100%使用し、とろっとした昔ながらの本格的なくず湯が味わえるホットドリンク。ノンカフェインで寝る前や温活にもぴったりなくず湯を、寒さが厳しい北海道在住の記者がおためししてみた。
自然食品や、オーガニック食品の製造・販売を手掛ける純正食品マルシマ(広島県)。原材料や製法にこだわった「まじめにおいしい」商品で、安全で豊かな美味しさを届けている。
同社の人気シリーズ「尾道しょうが湯」に、『尾道くず湯』(3袋入・希望小売価格 税込427円・発売中)が新たに仲間入り。
山口県産の節蓮根粉末や有機生姜粉末、鹿児島県産の粗糖など国産原材料を100%使用。国産の本葛を使用することで、昔ながらの懐かしいとろみのある飲み口を実現した。
ノンカフェインの飲み物なので、睡眠前のほっと一息にもおすすめ。また妊娠中・授乳中など、カフェインが気になる方などの温活にもぴったりなホットドリンクだ。
それでは実際に、『尾道くず湯』をおためししてみよう。
パッケージには、尾道を舞台にした名作映画「東京物語」をイメージしたデザインが採用されている。レトロな雰囲気もあり、とてもおしゃれな印象だ。
コップにくず湯の粉を入れると、ほんのり甘い香りを感じる。
まずは少量の水、またはぬるま湯でしっかり溶かそう。
その後、沸騰させた熱湯を100ml注いでよくかき混ぜると、透明感ととろみのあるくず湯の完成。
このひと手間をプラスするだけで、昔ながらの本格的なくず湯が味わえる。スプーンでかき混ぜると、とろとろとした質感がよくわかってとても美味しそう。
熱いくず湯を一口飲んでみると、しっかりとした甘さが口の中に広がった。とろっとした食感とやさしい甘さは、まるで上品なスイーツを食べているかのような感覚。
温かいドリンクが体を温め、さとうきびのやさしい甘さが心をスーッと癒してくれる。夜に少し甘いものが食べたいなという時にも、このくず湯があれば小腹をしっかりと満たしてくれそうだ。
美味しい甘さがあるノンカフェインのホットドリンクなので、飲むタイミングや人を選ばないのが嬉しいポイント。北海道の寒い夜もじんわりと温めてくれるくず湯は、ほっと一息つきたいシーンにもぴったりな美味しさだった。