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寒くなると鍋が食べたくなるが、大人数で食べるイメージのある鍋だからこそ、単身者だと少々ハードルが上がる。『岩下の新生姜鍋スープ ミニパック』は、1個で1人分のミニパックだから単身者や少人数世帯に嬉しく、手軽に1人前の鍋が完成する。時間がない中でも美味しい鍋が食べられるという。早速おためししていこう。
宮島醤油株式会社(佐賀県)は、明治15年(1882年)に醤油の醸造所を創業。伝統に根ざし、技術を磨き、人と時代の声に応えながらさらにおいしく、豊かで、確かな味を求め続け各種ソース・粉末スープ・液体スープ・焼き肉のたれ・めんつゆ・ドレッシング・スパイス・缶詰・レトルト食品・冷凍食品へと食品製造技術の幅を広げてきた。
今回紹介する『岩下の新生姜鍋スープ ミニパック』(30g×3個入・価格 税込 324円・販売中)は、岩下の新生姜パウダーとたっぷりの生姜の絞り汁を使った風味のよいとんこつ風の白湯鍋スープ。1個で1人分の濃縮タイプで、便利なミニパックだから単身者や少人数の世帯向けにも便利だろう。
市販の鍋用スープはとても便利だが、単身者や一人ご飯と考えると一度には食べきれず、渋々諦めることがある。そんな時に便利な『岩下の新生姜鍋スープ ミニパック』は、一食ずつ小袋になっているから、一人前の鍋づくりに重宝する。記者の場合子どもが居ない日の一人ご飯や、帰宅が遅い夫のご飯にも使いやすそうだ。
まずは、小袋を容器に出してみる。封を開けた瞬間に生姜の良い香りがフワッと香る。小袋になっていることで一人でも手軽に鍋が食べられるのは嬉しい。
生姜のツンとした香りと白湯のまろやかな風味が食欲をそそる。
小袋1袋に対し、200mlの水を沸騰させる。3袋入りだからみんなで食べる際もシーンに合わせて自由に量を調節できるのも嬉しい。
沸騰させた鍋に小袋を投入。水で割るとより白っぽく色が変わり、生姜のツンとした香りがマイルドになった。ここに好みの具材を入れたら完成だ。
生姜が入っていることで、通常の白湯スープよりもさっぱりとした味わいながらもコクがあって美味しい。一人ご飯の際はなるべく時間を掛けずに冷蔵庫にあるもので済ませることが多いからこそ、わざわざ食材を買いに行く手間もなく時短でその時ある食材で作れるから忙しい人には特におすすめだ。冷えた身体にはぽかぽかと身体が温まる生姜スープが染みる。
帰宅が遅い夫用には一人用の鍋で予め作っておけば、帰宅したタイミングで温めてすぐに食べられるから、一人前だけサッと作れて洗い物も鍋ひとつで済むのがとても助かる。夫に出してみると、「野菜もたくさん食べられて、身体も暖まるから毎日でも食べたい!」と好評だった。仕上げに岩下の新生姜をトッピングすると、くたくたの野菜にアクセントになっていて驚いた。岩下の新生姜をトッピングしたのは初めてで夫も「斬新だね!」と言っていたが、これが家族にも大好評。
〆には雑炊がおすすめ。余すことなく最後まで美味しく食べることが出来るのが嬉しい。1人分だけサッと作れる手軽さと身体が温まる美味しさを是非一度ためしてみてほしい。
購入は、量販店や公式オンラインストアで可能