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ニュージーランドにしか自生しない樹木「マヌカ」から採取する希少なマヌカ蜂蜜。今回ご紹介する『マヌカ蜂蜜(クリームタイプ)MG100+』はクセのない食べやすさで、毎日の美容と健康におすすめ。クリームタイプだからこその使いやすさがあり、料理にも活用できる。
ミツバチ製品の開発・通信販売などを手がける山田養蜂場(岡山県)。ローヤルゼリーを中心に、プロポリスや各種はちみつ製品、ローヤルゼリーエキス配合の化粧品「RJシリーズ」など、200種類を超える商品を展開する。
『マヌカ蜂蜜MG100+ (クリームタイプ)』(200g・希望小売価格 税込3,240円・発売中)
「マヌカ蜂蜜」は昔からニュージーランドでは薬用植物として親しまれてきた歴史がある。また、抗菌活性成分のひとつである「 MG(メチルグリオキサール)」を他の蜂蜜より多く含んでおり、美容や健康のために食生活に取り入れる人も多い。
一般的にはMG値が高いほど味のクセが強く、食べにくい印象がある。そんなマヌカ蜂蜜を毎日取り入れやすいように山田養蜂場は独自技術を開発。低温で蜂蜜を攪拌させ、超微粒子の気泡を蜂蜜中に含ませて結晶化させることにより、自然な状態の抗菌活性を維持しながらも、マイルドな味わいに仕上げることに成功した。
蜂蜜をクリーム状にするためには、徹底した温度管理と48時間以上もかけながらゆっくりと撹拌して48時間かけて結晶化させることが重要になってくる。このクリーム化の技術は山田養蜂場独自の技術なのだとか。ゆるくとろみのあるマヌカ蜂蜜はスプーンでも簡単にすくえるなめらかさ。
結晶のザラッと感が繊細で、まろやかな口どけ。甘みも強く、コクがある。後味が穏やかなのでとても食べやすい。
そのままの味わうのはもちろんのこと、クリームタイプでなめらかだからこそ、様々な料理にも使いやすい。今回はヨダレ鶏のタレに『マヌカ蜂蜜MG100+ (クリームタイプ)』を使ってみよう。
醤油、ごま油、穀物酢、鶏ガラスープ、ラー油、鷹の爪、そしてマヌカ蜂蜜、これらをよく混ぜ合わせる。そこにみじん切りにした生姜とネギを加えたら、ヨダレ鶏のタレができあがり。クリームタイプだからこそ、他の素材とサッと混ざり合い、合わせ調味料を作るのも簡単。結晶が残ったりしないので、たれやソース作りにも活用しやすい。
鍋に水と酒を入れネギの青い部位とスライス生姜を加えて沸騰させ、鶏胸肉を入れ蓋をして25分置く。
鶏むね肉を食べやすい大きさにカットして、お皿に並べ、マヌカ蜂蜜で作ったタレをかけていこう。
作りたての蒸し鶏にタレをかけると、薬味やしょうゆの香りが一段と増す。
仕上げに砕いたナッツを散らして、食感にアクセントをプラスしよう。
鶏むね肉を取り出した後のスープで、酸辣湯風スープも作ってみた。鶏むね肉を茹でた時のネギやスライス生姜を取り出し、酒、酢、鶏ガラスープの素を加えて水溶き片栗粉でとろみをつける。最後に溶き卵を回しいれ、仕上げにお好みでラー油をプラスしよう。
生姜の辛味とねぎの風味たっぷりのタレ。食べるラー油のような具材感と、ナッツの香ばしさとザクッと食感は食べ応えも抜群。
しっとりやわらかな鶏肉にたっぷりとからめて頂こう。醤油とともにマヌカ蜂蜜の奥深い甘みと、さっぱりとした酢のおいしさがヘルシー。酢のツンとした酸味を、マヌカ蜂蜜が和らげている。
ヨーグルトやパンにかけたり、紅茶にプラスしたりするのはもちろんのこと、マヌカ蜂蜜をいつもの料理に活用することで、もっと気軽にハチミツの栄養素を補えるはず。
今回ご紹介した『マヌカ蜂蜜(クリームタイプ)MG100+』は100g(税込1,836円)でも発売中。またお得に購入できる定期購入もあるので、公式サイトをチェックしてみて。公式オンラインショップ、直営店舗、オンラインモールにて購入できる。