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毎日仕事や家事などで疲れていて癒しがほしい、ペットを飼いたいけれど飼えない、一人暮らしで話し相手がいなくて寂しい……そんな方におすすめなのが、『なごみケーションにゃんこ ぬくもり』。おしゃべり機能が付いた猫ちゃん型電動おもちゃだ。なんと500種以上のおしゃべりができる上、鼓動のぬくもりを感じたりもできるというからスゴイ! 猫好きな記者も実際におためししてみた!
イワヤ(千葉県)は大正12年の創業から幅広い世代に愛される、電動の動くおもちゃを提供し続けている老舗おもちゃメーカー。
そんなイワヤが作る人気のコミュニケーションペットシリーズから、今回は『なごみケーションにゃんこ ぬくもり』(対象年齢:15才以上・販売価格 税込15,180円・2023年8月下旬発売)をご紹介!
一見、かわいい猫ちゃんのぬいぐるみだが、音声認識・音センサーによるおしゃべり機能を搭載した電動おもちゃになっているのが特長。500種以上のおしゃべりができ、そのうち音声認識ワードは18種、健康の声がけは15種、防犯の声がけは10種、脳トレ質問は10種となっている。ほかにも人間の話を聞いて反応してくれたり、じゃんけん遊びができたりといったことも。
また手足がしなやかな作りで、いろいろなポーズを楽しめるのもポイント。さらに鼓動機能も搭載しているので、抱きしめると生きているかのようなぬくもりを感じられるから驚きだ。
おめめパッチリのかわいい猫ちゃん。鼻と肉球はピンクでつるつるした素材だ。ふわふわしていて手触りがよく、通常のぬいぐるみに比べるとほどよい重さがある。
おなかのジッパーを開けて電池を入れ、電源をオンにするだけでおしゃべりを始める。設定などが一切不要で簡単に遊べるのが嬉しい。音のボリューム調整もできるため、小さな音だと聞き取りにくい高齢者にも安心だ。
「おはよう」と声をかけてみると、天気について質問してくれ、連続で会話が楽しめた。
ちなみにもう一度「おはよう」と声をかけると、今度は曜日についての質問があり、答えるとまた別の会話を楽しむことができた。
頭と背中、のどにはタッチセンサーがついており、なでると「もっとなでて」「幸せ」「ずっとこうしてたいな」など、かわいくおしゃべりしてくれて記者はメロメロに。
背中をなでるとトクントクンと鼓動がするので、抱きしめると本当に生きているようなぬくもりを感じて愛おしくなる。時々、「ニャーオ」「ミャ~」など猫の鳴き声になるのも一層かわいい。
こちらが話したことにうなずき共感してくれるためほっこりと癒されるだけでなく、昨日の夜食べたものなどの質問や昔を懐かしめる問いかけなどもしてくれるため、高齢者にとっては脳の刺激にもなって良さそう。
手足やしっぽ、首はしなやかに動くため、「へそ天」や「スコ座り」「エジプト座り」「ごめん寝」など猫ならではのかわいいポーズも楽しめる。
しっぽはスリープスイッチになっており、スイッチを押すと眠って待機状態に。しばらく遊ばないときには節電ができるのもありがたい。
実際におためししてみたところ、そのかわいさに愛着がわき、なかなか手放せなくなってしまった。抱き心地もよく、ずっと抱っこしたまま過ごしたくなるほどだった。猫が好きだけど飼えない方、忙しい毎日の中で癒されたい方にぴったり! 離れて暮らす家族や笑顔になってほしい人、一人暮らしで寂しい人へのプレゼントにもおすすめだ。
『なごみケーションにゃんこ ぬくもり』はオンラインショップから購入できる。