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日々酒造に勤しむ杜氏の手は、麹に触れることでみずみずしい美しさを保っているのだとか。そんな日本生まれの発酵文化にヒントを得た「四季彩」の発酵美容スキンケアシリーズは、季節の変わり目に気になるゆらぎ肌にしっとりした潤いを与えてくれる。日本酒(保湿成分)配合のスキンケアシリーズを、実際におためししてみた。
限定販売でのみ流通している「四季彩」は、日本の発酵文化から生まれた、日本酒(保湿成分)配合のスキンケアブランド。発売から13年の実績を持ち、数多くのリピーターに支持されている。
「四季彩」のスキンケアシリーズは、角質ケアから始める発酵美容のシンプルケアで、みずみずしく潤う透明肌へ整える。
『四季彩 エッセンスローション(保湿化粧水)』(200ml・販売価格 税込3,080円・発売中)は、潤いを与えてもっちりとした肌へ整える化粧水。角層までの浸透力が高く、キメを整えてぷるんと肌を維持。
『四季彩 モイスチュアミルク(保湿乳液)』(150ml・販売価格 税込2,750円・発売中)は、潤いバリアをキープする肌なじみの良い乳液。肌の水分と油分をバランスよく補い、乾燥ダメージから守ってくれる。
『四季彩 パーフェクトクリーム(クリーム状美容液)』(30g・販売価格 税込3,080円)は、濃密な潤いで肌を守るクリーム状美容液。ナイトマスクにも活用できる。
パラベン・タール系色素・鉱物油・紫外線吸収剤・香料不使用、パッチテスト済み(※1)で、年齢や肌質、季節を問わずに幅広く使えるフリーカスタマイズも魅力のひとつ。
(※1)すべての方に皮膚刺激が起きないというわけではありません。
お風呂上がりの顔に、「四季彩」のスキンケアシリーズをおためししてみよう。
まずはエッセンスローション(保湿化粧水)から。
手に出してみると、とろっとしたテクスチャー。そのまま伸ばしてみると、すーっと伸びてすぐに肌になじんでいく。
顔に伸ばす際は、500円玉硬貨ほどの量をたっぷりと。ほんのり日本酒の香りを感じて、肌にうるおい感を与えてくれる。顔全体はもちろん、下に流すようにして首元までケアできる伸びの良さ。しっとりとして、心地よい使用感だ。
続いては、モイスチュアミルク(保湿乳液)を重ねていく。手に取ると、サラッとしたミルク乳液。
しっかり広範囲に伸びてべたつかず、肌なじみの良さもいい感じだ。
顔に使う際はこちらも500円硬貨大ほどを手に取り、たっぷりと塗布する。プルンとしたお肌に仕上がり、洗顔後のつっぱりや乾燥は感じない。
最後は、クリーム状美容液で仕上げ。
指でとってみると、やわらかく伸びの良いクリーム。質感はとてもなめらかだ。
手の甲で伸ばしてみると、伸ばした瞬間からミルクのように広がり、なめらかに伸びる。肌になじみながらとろけるような質感に。
顔に使う際はパール粒大を手に取り、乾燥の気になるところに使用する。顔全体に伸ばしても、べたつくことなくしっとりとした仕上がり。何度も頬に触れたくなるほど、もっちりとした質感に思わず感動してしまった。
翌朝、洗顔時に肌を触るともちっとしているような気が…。
日々生活していると、お肌へのダメージが蓄積されていくのを感じる人も多いはず。米由来(保湿)成分を配合した「潤す」スキンケアで、気になる乾燥はしっかりとケア。乾燥ダメージから守ってくれる潤いバリアをキープし、毎日のスキンケアでキメの整ったお肌を目指そう!
「四季彩」の発酵美容スキンケアシリーズは、限定店舗と公式通販で購入可能。