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今年発売35周年の「スーパーカップ」と、創業50周年の有名お好み焼専門店「千房」が記念イヤーコラボを実施! 『スーパーカップ 千房監修 濃い旨ソース焼そば』は、濃厚ソースと甘酢風味の紅しょうが入り特製マヨソースの味わいが楽しめるということで、さっそく実際にいただきつつご紹介していこう!
食べ応えある大容量カップ麺といえば、「スーパーカップ」ブランドを思い浮かべるだろう。2023年に35周年を迎える同ブランドが、創業50周年を迎える大阪を代表するお好み焼き専門店「千房(ちぼう)」とコラボした。
エースコック(大阪府)の『スーパーカップ 千房監修 濃い旨ソース焼そば』(155g/うち麺120g・希望小売価格 税込311円・2023年7月3日発売)は、太麺にからむ「千房」ならではの濃厚なソースと、ハイクラス店舗限定で提供されているという甘酢しょうがをイメージした紅しょうが入り特製マヨソースの味わいが楽しめる。
「千房」を知る人も食べたことがない人も、半世紀にわたって親しまれた専門店ならではの味わいを気軽にいただけるのはありがたい。パッケージからも濃厚な味のイメージが伝わってくる。
それでは『スーパーカップ 千房監修 濃い旨ソース焼そば』を作っていこう。封をあけてかやくなど4つの袋を取り出す。
まずはかやくのみを容器に入れて、お湯を注ぐ。湯戻し時間は5分だ。
お湯を注いだらソースをフタの上で温めつつ、少しの間待とう。
湯切り口を開けて、お湯を容器から出していく。もうすぐ出来上がる、カップ焼きそばを作っているときに徐々にテンションが上がる瞬間だ。
ソースを加えて太麺と絡めていこう。この時点で非常に香ばしい。
麺をかき混ぜつつ、特製マヨソースも加えて仕上げていく。
香ばしいソースがからんだ麺にふりかけをかける。鰹節の風味が加わってより食欲をかき立ててくれる。
特製マヨソースとふりかけの風味と旨味を感じつつ、もちもちとした太麺の食感、そしてベースとなるポークとカツオのコクが効いたソースが相乗的に美味しさを演出してくれる。濃い味わいだがもたれることもなくバランスが良いので、満足感も高い。
「スーパーカップ」ブランドは、お腹が空いた時こそたっぷりと美味しくいただけるが、量はもちろん「千房」こだわりの味わいも詰まったカップ焼きそばだった。ぜひ一度食べてみてほしい!
『スーパーカップ 千房監修 濃い旨ソース焼そば』は、全国のスーパーやコンビニなどで購入可能。