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家計にやさしい価格設定で人気の、イオンのプライベートブランド「トップバリュ」から、進化系おやつ『トップバリュ Joynuts(ジョイナッツ)キャラメルマキアート/FruitsBite(フルーツバイト)マンゴーボール』が登場! ナッツやドライフルーツは栄養豊富で美容や健康にも良いので、ぜひ積極的におやつで楽しみたいところ。さっそく実食してみた。
イオン(千葉県)をはじめ、その他スーパーやドラッグストアなどでも取り扱いのある、イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」。“TOP=最高”と“VALUE=価値”を組み合わせた造語で、どこにも負けないお値打ち価格の商品を意味する、家計の味方が数多くラインナップされている。
6種類のナッツのアソート『トップバリュJoynuts(ジョイナッツ)キャラメルマキアート味』(200g・希望小売価格 税込861円前後・2023年6月21日発売)は、まとめて食べると味が変化する進化系おやつ、『Fruits Bite(フルーツバイト)・マンゴーボール』(50g・希望小売価格 税込429円前後・2023年6月21日発売)は、ソフトキャンディのようなコロッとした見た目がかわいいひと口スイーツ。どちらも新感覚スナックだ。
まずは「トップバリュ Joynuts(ジョイナッツ)キャラメルマキアート」。6種まとめて一緒に食べると「キャラメルマキアート」の味になるというのだが。
まずは「コーヒーくるみ」、「チョコボーロ」「ピーナッツ」「コーヒービーンズチョコ」「コーヒーチョコ」「キャラメルアーモンド」を1個ずつ食べてみる。
パッケージの一部から見えるナッツたちは、かなりゴツゴツ大きめで食べごたえがありそう。ブラウンで統一され、キャラメルのデザインもおしゃれ。
チャック付きパッケージを開け、6種のなかで1番サイズの大きいコーヒー「くるみ」を食べてみる。くるみの香ばしさとザクザク食感、そしてコーヒーの奥深い香りと味わいがクセになりそう。
「チョコボーロ」はチョコに少々塩味があり、なかにはサクサクのボーロが。甘さ控えめなので食べやすい。手を汚さず食べられるひと口サイズも良い。
「ピーナッツ」はこれこれ! といった安心するちょうどよい塩味で、チョコレート系を食べた後にぴったり。
「コーヒービーンズチョコ」は、なかのコーヒー豆をチビチビと噛めばかむほど渋い苦みが感じられて、なんとも大人な味わい。
フォルムがかわいい「コーヒーチョコ」は6種のなかで1番甘みがあり、子供も喜びそうなテイストだ。
おそらく外側にキャラメルシーズニングを塗られているキャラメルアーモンドは艶があり、カリッと噛むとなかはしっとり上品な味わい。ナッツとキャラメルの香ばしいテイストがよくマッチしている。
さて、お待ちかね。6種類をまとめて食べてみる。最初はバラバラだった6種が徐々に一体となっていく。大きさゆえか、くるみの味わいが強いと感じながらじっくり噛み続けていると、コーヒーの味が追い付いてきてついにキャラメルマキアート味になってきたかも!?
コーヒーチョコのミルキーな甘みやくるみとコーヒーチョコのほろ苦さ、アーモンドのキャラメルテイストが混ざると、たしかにキャラメルマキアートのような味わいを体感することができた。食べ進めるごとに味に変化があるのが面白い。ぜひこの新しい楽しみ方で食べてみてほしい。
お次は「トップバリュ FruitsBite(フルーツバイト)マンゴーボール」。ドライフルーツのマンゴーは、平たくスライスした形状が一般的で「かじった際の歯型が残るのが気になる」などの声も上がっているという。それを受け、マンゴーのお菓子では珍しい丸く小さな形状に成形し、ソフトキャンディのような見た目と食感に仕上げたんだとか。
瑞々しいマンゴーがプリントされたパッケージからは個包装の「マンゴーボール」が見えるが、たしかに一見ソフトキャンディに見える。
プニプニしていて、感触的には柔らかいグミのよう。ドライマンゴーの甘い香りをふんわり感じつつ、いざ食べてみると、思ったより本格的なテイスト。ドライフルーツならではの、果実の旨みがギュッとつまった濃厚な味わい。
モチモチ食感と、なんともいえぬこってりとした果肉感とほどよい甘みがたまらない。ひと口サイズなのでどんなシーンでも気軽に味わえるのも良い。
どちらの素材も食べ方や形を変えるだけで、こんなに味わいの幅が広がるのかと驚いた。家や会社でシェアしながら楽しむのも良さそうだ。
人気アーティスト・Aimer(エメ)の7thフルアルバム『Open α Door』(2023年7月26日発売)に収録の新曲「spiral dance」にのせて、トップバリュ「食べてみた! Joynuts&ガトー・ソワイユ」のテレビCMも放映中。
商品は、全国のイオンやイオンスタイル、マックスバリュなどで入手可能。