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子どものために抱っこひもを選ぶ際、機能やサイズなど種類が豊富すぎて悩んでしまうママやパパは多いだろう。そこでおすすめなのが、4ヶ月から36ヶ月まで長く使える『キャリフリー 2wayウエストベルトキャリー』だ。体への負担を軽減し、2wayで使用できるつくりでさまざまなシーンで活躍してくれる。そんな抱っこひもを、1歳の娘を育てる記者が親子でおためししてみた。
ベビー用品をはじめとする自社製品の企画・製造を、日本国内で行っている日本エイテックス(東京都)。40年以上培ってきたノウハウと高い縫製技術で、ベビーだけでなくペットの散歩やお出かけに活用できる商品も多数開発している。
『キャリフリー 2wayウエストベルトキャリー』(全3色・希望小売価格 税込9,350円・発売中)は、肩への負担を軽減してくれる抱っこひも。たっぷりウレタンが入ったショルダーベルトと、幅広のウエストベルトがしっかり腰に巻きつき、安定した抱っこができる。
対面抱きとおんぶの2wayに対応。立体構造のフードが赤ちゃんの頭にフィットし、3段階の調節も可能だ。カラーはネイビー・ブラック・ブラウンで、ママ・パパに使いやすい3色展開。
それでは実際に、1歳の娘と一緒に抱っこひもを使ってみよう。
まずはウエストベルトを留め、体形に合わせて長さを調節。
子どもを向かい合うように抱っこして、セーフティベルトを留める。こちらも体形に合わせて長さを調節する。
次に、ショルダーベルトを両腕に通す。
そして首の後ろでブリッジベルトを留める。
子どもが密着するようにショルダーベルトを調節して、ベストポジションを見つければ完了。慣れれば3分ほどでパパっとつけられるので、サッと抱っこしたい時やパっと買い物に行きたい時にもぴったりだ。
パッド入りのウエストベルトはしっかりとした厚みでウエストラインにフィット。
クッションたっぷりのショルダーベルトはふかふかの触り心地で、子どもを抱っこしていても肩への負担はほとんど感じなかった。
立体構造のフードはサッと取り出せて、スナップファスナーをパチッと留めるだけなので簡単に装着できる。
日差しや外気から守ってくれるフードが頭をしっかり支えるので、抱っこひもの中で娘が眠っても疲れを感じにくい点もありがたい。
続いて、おんぶにも使ってみよう。
抱っこひもをソファに広げ、その上に子どもを座らせる。子どもに背中を向けた状態でウエストベルトを留め、長さを調節。
ショルダーベルトを両肩にかけ、子どもをおんぶする体勢で前傾姿勢になる。そのままブリッジベルトを胸の前で留め、長さを調節。子どもが密着するベストポジションを見つけたら、装着は完了。
必要に応じてフードを使用する。
おんぶは肩にも腰にも負担がかかりやすいので、抱っこひもでしっかりサポートしてもらえるのが嬉しいポイント。両手が空くので、家の中で家事をする際にも活躍してくれる。
タオルや保冷剤などを収納できるポケットがついているので、ちょっとした外出ならバッグを持たなくてもOK。
コンパクトにまとまるので、お出かけの際にも持ち運びしやすい。落ち着いたツートンカラーでサイズ調節も簡単なので、ママはもちろんパパにも使いやすいデザインとなっている。
装着も簡単で抱っことおんぶで使用できる『キャリフリー 2wayウエストベルトキャリー』。パっとつけられるうえに体への負担も少ないので、手軽に使用できる抱っこひもを探しているママやパパにぴったりなアイテムだ。夫婦で抱っこひもを共用したい方や、持ち運びに便利な抱っこひもを探している方はぜひチェックしてみてほしい。
商品は、公式オンラインストアで購入可能。