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すべての素材にこだわりのある逸品。八重桜の塩漬け「丹沢のさくら漬け」を使用した『さくらプリン』をご紹介しよう。桜の花が浮かぶ桜色のゼリーと白いプリンは、見た目のコントラストも美しい。
穴太ホールディングス(千葉県)は、米の栽培から加工・販売までを手がけており、米専門店として新たな食のおいしさを提供している。米は北海道と千葉上総地区で自社栽培。さらに、その米を食べて育った鶏の卵から作られたこだわりの白いプリンも手がけている。
今回ご紹介するのは、こだわりの白いプリンと神奈川県秦野市千村産「丹沢のさくら漬」を使用した『さくらプリン』。
八重桜の塩漬け「丹沢のさくら漬」使用『さくらプリン』(6個入り・希望小売価格 税込2,792円・2023年3月29日発売)
ギフトにもおすすめな化粧箱入り。
蓋の内側にスプーンが入っている。
コロンとした丸いフォルムの瓶も可愛らしく、桜色のゼリーと白いプリンのコントラストが美しい。
神奈川県央の西部に位置する秦野市千村地区は、古くから桜が多く自生していることから“八重桜の里”として知られている。食用八重桜においては日本有数の生産量を誇り、「丹沢のさくら漬け」は地域自慢の逸品。そんなご当地ならではの食材とこだわりの白いプリンが一緒になった。
「丹沢のさくら漬」は、鮮やかな八重桜を軸がついたまま梅酢と塩にじっくり漬け込んで作られている。一瓶ずつ、一輪のさくらが入っており見た目にも華やか。
まるで目の前で桜の花が咲いているかのような、春を感じるスイーツ。
さくらゼリーは上品ですっきりとした甘さ。柔らかな花びらの食感と、ほんのりと塩味のさくらの風味がふわりと口に広がる。
濃厚な卵の濃さを感じる白いプリンもこだわりの逸品。卵、生乳、てんさい糖はすべて北海道産というこだわり。卵のコクと生乳のすっきりとした後味、なめらかでとろけるようなやわらかなプリン。そこに、ひんやりと華やかなさくらゼリーのおいしさが混ざり合っていく。
添加物無添加・上白糖不使用で、1点ずつ丁寧に手作業で作られた『さくらプリン』。ラッピング&メッセージカードを付けることもできるようなので、ちょっとした手土産、進級などの祝い、内祝いなどにも。可愛らしい桜色とホワイトのカラーリングは、母の日ギフトとしても喜ばれる。
今回ご紹介した『さくらプリン』は、千葉県君津市にある「穴太商店」実店舗でのみ期間限定で発売中。