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肉食の猫ちゃんのために、「肉」が本来持つ美味しさにこだわった新ブランドのキャットフード『Kariyudo(カリユド)』が登場! タウリンやL-アルギニン、EPA・DHAといった愛猫に必要な栄養素を配合した国産の総合栄養食だ。なめて食べられるとろみタイプなのもポイント。記者も愛猫と一緒におためししてみた!
ペットの健康を育む質の高いペットフードを提供するデビフペット(新潟県)の『Kariyudo(カリユド)』(全4種・95g・オープン価格・発売中)は、2023年2月に登場した新ブランド。肉食である愛猫に肉本来の美味しさを届けたいという想いで誕生した総合栄養食のキャットフードだ。
その大きな特長は、素材にお肉がメインで使われていること。食品用のお肉を使用して、新潟の自社工場で製造された国産製品だから安心! 商品ラインナップは「ビーフ」「ササミ」「チキン」「ポーク」の4種で、飽きずに食べられる。
もちろん栄養面にも配慮。タウリンやL-アルギニン、EPA・DHAも配合されており、大切な愛猫の健康をしっかりサポートしてくれるのが嬉しい。
さっそく『Kariyudo(カリユド)』を愛猫に与えてみよう。
フタがペロッと簡単に開けられてストレスフリー! 食べ応えがありつつ食べやすい大きさにカットされたお肉と、ペーストに近いとろみのあるテクスチャーが特長的だ。容器は軽くて丈夫なアルミトレーとなっており、平べったくて保管しやすいのもいい。
まずは「ビーフ」から。原材料は鶏肉、牛肉、鶏胸肉、鶏レバーなど。生臭さがなく、お肉のいい香りがする。
愛猫に与えてみると、美味しそうに食べだした。普段、ウェットフードを食べ慣れていない記者の愛猫だが、とろみが強いため食べやすそうだ。ペロペロと夢中でなめてキレイに食べきることができた。
続いて「ササミ」。原材料は鶏ささみ、鶏肉、鶏レバーなど。ササミのおいしそうな香りがする!
愛猫に与えてみると、普段からよく与えている食材なので、喜んで食べた。
「チキン」の原材料は鶏胸肉、鶏肉、鶏レバーなど。チキンの香りは人間の食欲もそそる。
愛猫に与えてみると、こちらも喜んで食べだした。ほかの味に比べてお肉が大きめ。むっちゃむっちゃと噛んで完食。
「ポーク」の原材料は豚肉、鶏胸肉、鶏肉、鶏レバーなど。香りは豚肉+鶏肉の美味しそうな香りだ。
愛猫に与えてみたところ、ポークは普段から食べ慣れていないお肉だが特に気にする様子もなく、ペロペロと美味しそうに食べてくれた。
4種を与えた結果、愛猫は「ビーフ」と「チキン」が特に気に入った様子。お肉たっぷりでもとろとろで食べやすそうだったのもよかった。
『Kariyudo(カリユド)』はお肉好きな猫ちゃん、なめて食べられるタイプの総合栄養食を探している飼い主さん、お肉本来の美味しさで愛猫の食欲を刺激しつつ健康もしっかりキープしたい飼い主さんにおすすめ。
商品はホームセンター、ペットショップ、ドラッグストア、スーパーマーケット、ECショップなどから購入できる。
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