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近年、健康増進法などの影響で気軽にタバコが吸える環境ではなくなり、喫煙者は肩身のせまい思いをしている。禁煙の住宅も増え、自宅にいながらもタバコが中々吸えないことも。そんな喫煙者におすすめしたいのが『吸うフルーツスティック VPLUS』。ニコチンゼロ、タールゼロで吸引回数6500回の持ち運びシーシャ。しかも、甘いフルーツフレーバーを楽しめる同商品の吸いごたえを試してみた!
電子タバコ先進国・アメリカのカリフォルニアに拠点を置くBeyond Vape Japan(ビヨンドベイプジャパン)。その運営を行うAMDIA(東京都)の『吸うフルーツスティック VPLUS』(全8種・希望小売価格 税込3,980円・発売中)は、なんと6500回という驚異的な吸引数を誇る持ち運び型シーシャ。
ちなみにシーシャとは「水タバコ」のことで、一般的には水パイプといった喫煙具を使用する。中近東で発明されたといわれ、近年では日本でも認知度が高まってきており、女性を中心にちょっとしたブームになっているという。
『吸うフルーツスティック VPLUS』は、手軽にシーシャ気分を楽しみたいときに最適な持ち運び型のシーシャだ。
『吸うフルーツスティック VPLUS』の使い方はいたって簡単。本体下部に設置されたUSB Type-Cのポートにケーブルを接続し、充電すればOK。シェアを伸ばしつつあるUSB Type-C対応というところが嬉しいポイント。
『吸うフルーツスティック VPLUS』の充電が終わったら、吸い口を軽くくわえてゆっくりと吸い込むだけ。なんと待ち時間ゼロで手軽にシーシャを楽しむことができるのだ。
それでは、3種類のフレーバーそれぞれを実際に吸って、吸いごたえなどをチェックしていこう!
まずは「ストロベリーアップルスイカ」から。ひと口吸って、その吸いごたえにまず驚かされる。喫煙者の記者にとって、やはり煙が肺に入ってくる感覚もタバコの醍醐味。その感覚が重要で、これまでの電子タバコに満足できなかったのは、それが理由だ。
口の中には、いちごとりんご、そしてスイカが混ざり合ったフルーティーな香りが広がる。女性に好まれるようなフレーバーだ。しっかりとした吸いごたえでありながら、身体に有害とされるニコチンやタールがゼロというのは嬉しいポイントだろう。
続いて「トロピカルフルーツ」を試してみる。こちらは甘さの中に清涼感を感じるフレーバー。この『吸うフルーツスティック VPLUS』はタバコではないため、タバコ特有の「ヤニ臭さ」とは無縁。喫煙者なら同意してくれると思うが、喫煙後の指についたニオイは非常に不快なもの。その点、この商品にはそういった嫌なニオイがないので嬉しい。
フレーバーの芳醇さにこだわって開発されただけあって、フルーティーな風味は非常に自然。ニコチン、タールが含まれないので、非喫煙者でも手軽にシーシャ気分を味わえるのが魅力だ。
最後に「バナナアイス」を試してみよう。こちらは、今回試した3種類の中で、もっとも甘さが強く感じた。思わず「おお、バナナだ」とつぶやいてしまった。この『吸うフルーツスティック VPLUS』は充電可能で最後まで吸いきれるのが、これまでの持ち運び型のシーシャにはなかった点。それでいて、使い捨てタイプというのも手間がなくていい。
『吸うフルーツスティック VPLUS』は、全8種のフレーバーからお好みの風味を選ぶことができる持ち運び型のシーシャ。使い捨てタイプで面倒なお手入れが不要で、充電可能なので最大6500回と驚異的な吸引回数なのも魅力。ニコチンやタールが含まれていないのに、喫煙者の記者でも満足できる吸いごたえなので、もしかすると同商品なら念願の禁煙も可能かもしれない。禁煙を考えている人にも、自宅で思い切りシーシャ気分を味わいたいという人にも、ぜひ試してみてほしい。
なお、『吸うフルーツスティック VPLUS』の購入はBeyond Vape JapanのECサイトで。