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今回の心理テストのテーマは、あなたの「お節介レベル」についてです。
人のことが気になって仕方ない!うまくいってないように見えると放っておけず、お世話やアドバイスをしたくなってしまう!
そんなお節介レベルがどれくらい高いのかを診断していきます。
下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
A. 化粧パフ
B. 進入禁止マーク
C. ハチマキを巻いた人
D. 磯辺焼き餅
あなたは、基本的に人を喜ばせることが好きなので、プレゼントをあげたり、褒めてあげたり、といった、ポジティブなことは積極的にやろうとするでしょう。
しかし、わざわざ相手のネガティブな部分にまで深入りをし、「もっとこうした方がいい」といった助言や支援をしたりはしません。
人との距離の取り方がうまく、トラブルを招かないような人づきあいのコツを感覚的に体得できています。
あなたは、自分は自分、他人は他人、という境界線をしっかり引いているタイプ。正式に助けを求められれば動きますが、そうでない限りは「話を聞いてあげる」くらいで、特に自分から積極的に手を差し伸べたりはしないでしょう。
それは決して冷たいからではなく、相手の世界には深入りをしないことが礼儀であり、トラブルのない人生を送る上で大事なポイントだと思っていたりするからです。
イラストがハチマキを巻いている人に見えたあなたは、意識のアンテナが基本的に対人に向いています。ポテンシャルが高いのにやり方が合っていないせいでうまくいっていない…、才能を開花させることができていない…、そんな人がいると居ても立ってもいられず、助言や支援をしてあげたくなってしまいます。
ただ、人によっては「自分で道を切り拓くこと」が人生の目的だったりもするので、相手があなたの助けを望んでいるかどうかは、よく見極めるようにしましょう。
あなたは、自分自身が人一倍苦労をしてきたタイプであるため、人の辛さや悲しみに同調することができます。同じ思いを人に味わって欲しくない…という優しい気持ちから、自分にできることがあれば、助けの手を差し伸べてあげたい!と思う機会が多いはず。
また、相手から喜ばれることで自分の価値を実感できるという面もあるので、感謝してもらえそうなことがあれば積極的に尽力します。
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部