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今回の心理テストはあなたの「恋愛における献身度」についてです。
尽くしすぎると当たり前に思われてこじらせてしまうので、健全な恋愛のためにも、一度どのくらいなのかチェックしてみてくださいね。
パートナーへちょっとしたメモを書くことになったあなた。
目の前には4種類の小さな付箋メモがあります。この中で、あなたが使いたいのはどれですか?
気になるものを一つ選んでみてください。
Aの付箋メモ
Bの付箋メモ
Cの付箋メモ
Dの付箋メモ
必要以上にはお世話をしない、あっさりしたあなた。ベタベタした関係が苦手で、程よい距離感で付き合いたいので、あれもこれもと甲斐甲斐しく何かをするなんて、考えられないかもしれません。
困った時はもちろん相談に乗るけれど、相手に依存や執着をさせるような献身性は一切持ち合わせていないでしょう。
相手によっては寂しい思いをさせてしまうので、同じ価値観の相手が良さそうです。
尽くしたりサポートしたりする能力は、ほとんど持っていないあなた。その逆で、甘え上手でいつも何かお願いしちゃうので、献身的に尽くされるタイプでしょう。
できない、わからない、と素直に言えるので、可愛くて放っておけないと思われるようです。
もしもあなたが尽くすことがあるとしたら、今の価値観が崩壊するほど好きになって、振り向いて欲しくてたまらなくなった時かもしれません。
頼まれたことには全力で応えたいあなた。恋愛中でも、夫婦や上司と部下のような、役割分担がうまくできた関係性になりやすいようです。
「尽くす」というよりも「サポート」の方がイメージには合っています。
献身的に支えるパターンが多いので、お付き合いが長くなるにつれて、なくてはならない相棒のようになり、離れられないと思わせてしまうようです。
尽くして尽くして尽くしまくりたいあなた。とにかく喜んでもらうことが大好きで、恋人には何かしてあげたいと、いつも考えているかもしれません。
相手のわがままを聞くのはもちろんですが、先回りして困っていることを解決してあげるほど、気を回しているところもありそうです。
あまりに甲斐甲斐しくお世話をしてくれるので、保護者のような錯覚を与えている可能性があります。
ドキドキを忘れて慣れすぎないように、時々はあなたも甘えてみてくださいね。
ライター : シンリ編集長
心理学を学び、さまざまな診断に関する造詣が深い。恋愛診断から性格診断などまで幅広い見識を備え、現在は心理系記事のライター、編集長として活動中。
編集 : シンリ編集部