- 週間ランキング
今回の心理テストはあなたの「つい言ってしまう余計な一言」についてです。
言った後にその場の空気が変わって「あ…」となることはありませんか。うっかり口に出しちゃう言葉は自覚がないことが多いので、ぜひこの診断で確認してみてくださいね。
あなたはチョコレート好きな友人への差し入れを考えています。
チョコレートを使ったお菓子の中で、どれをチョイスしますか? A〜Dの中から、これかな?と思うものを一つ選んでみてください。
A.エクレア
B.板チョコ
C.チョコクッキー
D.チョコケーキ
これは「理解してもらえたかな?」という意味で言っちゃう一言ですが、受け取る人によっては、少しバカにされたように感じることもある危険なフレーズです。
使う時の言い方やシチュエーションにもよりますが、誤解を招きやすいので口癖になっていないか、振り返ってみることをお勧めします。
これは「なんども言ってごめんね」という意味で使うことが多いのですが、受け取る人によっては、聞いてなかったことを責められているように感じることもあるので、ちょっと微妙なフレーズです。
上から目線に聞こえてしまうこともあるので、できれば違う言い回しができるとベストでしょう。
これは「相手のことを思って言っている」と思いますが、実は本音はそうでもないと言われるフレーズの一つです。なぜなら、「あなたのため」の裏側には「私がそうであって欲しいと思ってるから」という気持ちが含まれているからです。
親子や家族間など親しい間柄で使ってしまいがちなので、優しさの押し売りにならないように気をつけましょう。
これは「うんうん!わかるよ!」と同調のつもりでつい言っちゃう一言ですが、相手によっては、これを言われると話す意欲が失せてしまって、もう話すのはやめようかと思ってしまいかねない、危険なフレーズです。
知っていても、頷くだけにしたりさらに質問を投げかけたりして、聞き役に徹することができれば、相手の気分を損ねず会話が楽しめるでしょう。
ライター : シンリ編集長
心理学を学び、さまざまな診断に関する造詣が深い。恋愛診断から性格診断などまで幅広い見識を備え、現在は心理系記事のライター、編集長として活動中。
編集 : シンリ編集部