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この質問では、「プライドの高さ」がわかります!友達同士などで、楽しんでみてくださいね。
A. 香水の瓶
B. 武装した人
C. 勲章
D. 充電中のバッテリー
あなたは、自分のことを特別な存在であると思いたい、思われたい、というプライドの高さを持っています。
ただ、確固たる自信を持っているわけではなく、他者の反応でもって、そう思われていることを自覚するタイプ。
そのため、「バカにされる」「イジられる」といったことが起きると、極端に腹を立てたり、深く傷ついて悩んだりしてしまいがち。
相手は、親しみを込めて発言しているだけの可能性もあるので、気にしないでいるのが一番でしょう。
あなたは、普段はとても謙虚で控えめなタイプ。
しかし、自分の得意分野、スペシャリストとしての領域に誰かが入って来ると、そこを侵されないよう、必死で対抗しようとしたり、反撃しようとしたりする「臨戦態勢」に入ってしまいがち。
得意なことであろうと、苦手なことであろうと関係なく、誰かから学ぶこともあれば、誰かに教えてあげられることもある、というように、ニュートラルな気持ちでいることが大切でしょう。
あなたは、人としてちょうど適切なレベルのプライドの高さを持っています。
ただ、誰かから褒められることに依存してしまう傾向があるので、自分で自分を褒めることにより、満足感を得るという技術、習慣を身につけると良いでしょう。
あなたと全く同じ価値観の人間が、あなたの周囲に存在しているとは限りません。
だからこそ、いかに他人の評価を軸にせず、自分の軸で表現や発信を行えるか、それが人生を制する鍵となるでしょう!
あなたは本来、人間として非常に豊かな魅力を持っているにも関わらず、それを自覚できていなかったり、アピールできていなかったり、という問題を抱えているタイプ。
人に嫌われないことを意識するがあまり、日常的に自分のことを「ここがダメ」「あそこがダメ」と心の中で責めてしまっていないでしょうか?
あなたの場合、自分に自信を持っても、ナルシストになったり、自己中心的になったりはしませんので、安心して自分のことを褒めてあげてください。
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部