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恵方巻の全体の市場は、コロナの時期に落ち込みはしましたが昨年は過去最大の売上まで伸長しています。2023年には、コンテンツコラボ系が少なくなり、「味」に焦点を当てた著名店の監修商品が増え、お客様のニーズに合わせて価格や味のメリハリがあるラインアップが際立っています。これらの傾向に基づいて、ファミリーマートでは「メリハリ消費」に対応し、昨年好評だった「肉山監修 2929 恵方巻」に加え、老舗料亭「なだ万」監修の「なだ万監修 特上恵方巻」を新たにラインアップしました。手ごろな価格の恵方巻も含む、全10種類の巻き寿司(6種類)とスイーツ(4種類)をご用意しています。
今年は予約特典として、1 月 12 日(金)午前 9 時までに 2 品以上予約をすると 10%OFF になる早割と(※1)、恵方巻購入時にファミマのアプリ「ファミペイ」のバーコードをレジでスキャンするとファミペイボーナス50円相当を還元する(※2)2 つの特典を用意しております。
※1 スイーツは対象外です。奇数点数購入時は、価格の高い組み合わせのお会計金額から 10%引きとなります。
※2 スイーツは対象外です。店頭予約またはファミペイ WEB 予約が対象です。
※早割はすでに終了しています。
監修商品の一番のポイント
「かつお本枯節だしを使用した玉子焼」です。
かつお本枯節は、スーパーなどでよく手に入る「荒節」より多くの手間暇をかけて作られた「極上の鰹節」で、まろやかで深みのある味わいが特長です。ただし、料理は調和が大切です。玉子焼だけ突出するのではなく、食べた時に、すべての具材の調和を感じて美味しく召し上がっていただけるよう、その他の具材の選別や配置にもとことんこだわりました。
監修商品に込めた思い
お醤油が無くても楽しめる「王道の恵方巻を食べて欲しい」という思いで監修しました。
甘辛いタレを絡めた穴子をはじめ、醤油漬けのいくらや、海老、食感のよい数の子に、かつお本枯節だしを使用した甘さ控えめの玉子焼を合わせたことで、バランスよく仕上がったと思います。椎茸煮やきゅうりを加えた七つの食材が絶妙に混ざり合う、飽きのこない味わいをお楽しみいただきたいです。
監修商品の一番のポイント
「ヤンニョンジャンのたれと和えたキムチ」です。
ヤンニョンジャンは唐辛子や魚醤やイカエキスで深みを出したこだわりのタレで、海産物の旨みを感じるキムチと合わせることで、よりコク深い味わいになっています。お肉との相性が最高です。
監修商品に込めた思い
少しでも「肉山」の味を感じて欲しい、という思いで監修しました。
コンビニエンスストアは購入層も幅広いので、どのお客さまにも「美味しい」と思っていただけるよう、肉の味付けや、キムチやたれとのバランスなど徹底的にこだわりました。さらにボリューム感を感じていただけるよう具材の比率を上げるなど、昨年ご購入いただいた方にも楽しんでいただけるよう工夫しました。
ファミリーマートの恵方巻のラインナップはいかがでしたか?素晴らしい味わいと拘りが凝縮された、まさに魅力溢れる恵方巻!
今年の恵方巻選びには、ぜひこちらの特製恵方巻を候補に入れたいですね。
一口で新年の幸運を呼び込む瞬間を、ファミリーマートの恵方巻と共にお楽しみください。
【商品名】なだ万監修 特上恵方巻
【価格】1,371 円(税込 1,480 円)
【発売地域】全国
【内容】老舗料亭「なだ万」が監修した恵方巻です。いくら、数の子、海老などの贅沢感ある食材を含む、縁起の良い7種類の具材を使用しました。
<商品サイズ>(約)長さ 13 ㎝×直径 4.7 ㎝
<具材>穴子、いくら、玉子焼、海老、数の子、椎茸煮、きゅうり
【商品名】肉山監修 2929 恵方巻
【価格】908 円(税込 980 円)
【発売地域】全国
【内容】炭火焼した牛カルビと、ヤンニョンジャンのたれで深みを出したキムチを合わせた恵方巻です。肉の旨味、キムチの辛み、たれの深みが味わえます。
<商品サイズ>(約)長さ 13 ㎝×直径 4.5 ㎝
<具材>炭火焼牛カルビ、キムチたれ和え
※すべて数量限定の商品です。 ※画像はイメージです。 ※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税 8%にて表示しております。
【老舗料亭「なだ万」について】
天保元年(1830 年)に初代・灘屋萬助氏が大阪で創業した、日本を代表する老舗の日本料理店。 1986年の東京サミットでは本店「山茶花荘」が民間初の公式晩餐会の会場にも選ばれている。「老舗はいつも新しい」を社是とし、伝統を守りながらも常に新しいものを取り入れており、四季折々の味とおもてなしで、長年に亘り各界から支持を得ている老舗料亭。
【焼肉店「肉山」について】
東京・吉祥寺の赤身肉焼肉の専門店。 肉好きの間で全国的な知名度を得ており、店名にちなみ、肉山で食事をすることが「登山」と言われている。オーナーの光山英明氏自らが赤身肉の塊を炭火で焼き、食べやすいようにスライスしてお客さまに提供する。その見事な 火入れとカットで、昨今の赤身肉ブームの火付け役とも言われている。オープンから10年以上が経った今も、予約が絶えない人気店。